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半島にあるホテルでの話―2018冬旅

白浜の駅でハプニングがあった。
コインロッカーから荷物出そうと鍵を取り出して驚く、
四桁の最後が欠けてる。
ボロい鍵だったから…
入れるときに気づいてたら番号覚えてるんだが…。
 
入るが一つあったけど、回らない。
さすがに焦ってね、
管理してるのはJRだと聞いて
改札に立つ駅員に事情説明して来てもらった。
彼女もね、いろいろやってみるものの開かずでね。
それでも鍵番号が刻まれてるの見つけて、
開けてくれた。
入るのと違うロッカーだったわ。
 
それにしても焦ったわ。
一時は荷物だけ置いて勝浦に行くかとも考えたくらいにね。
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勝浦までは特急でまた一時間以上かかる。
もう和歌山の端っこ、ちょっと行けば三重県だ。
 
着いたら雨、かなり降ってきていた。
ホテルへは港から船だ。
一度ね、バイクで来たことがあるんだ。
タイミング悪くてそこの日帰り湯には行けなかったんだがね。
渡船はかなり人いっぱい、
これが全部客だからね、やはり巨大ホテルなわけよ。
まぁ着いてもフロントは列をなすわコンビニは館内にあるわ、
迷路のよに広いわでね、大変だよ。
 
老人が多かった、しかもはしゃいでたね。
老害老害と叫ばれて久しいがまさにそれだね、
若いとまだ我慢できることもキツい。
まぁ集団とゆうか団体はちょっとユルい、
気分的にユルいよな。
おばさんでもおじさんでも団体はダメだね。
 
海が見える洞窟温泉とゆうのに入った。
五つほど温泉はあるらしいが、
それぞれがずいぶん離れてるし、人も多い。
早くチェックインしたのもそんな理由からだ。
まぁ評判通り良かったよ。
あったまった。
途中にあるのにも入ってから部屋に戻り、
夜は外で食べようと渡船で港へ。
館内に三つほどレストランはあったんだけど、まだ開いてなかった。
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そんなわけで夕飯は、鴨ソバとマグロの握り。
土砂降りんなか港近くにある古民家、ここも一度来た。
昔の庄屋さんっぽい雰囲気、
堀コタツに入ってなんか時間が止まってしまったよな錯覚、
昭和だわ。
 
そんでもって休肝日なわけで、
館内にあるコンビニで珍しげなビール飲んでぐっすり眠りました。
早いこと寝たな~。
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by wanio1507 | 2018-02-28 19:30 | 旅人 | Comments(0)