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変哲なき朝を俯瞰して

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変わらないモノ、変わるモノ、
パン屋の帰りに近くにある自販機に、
見慣れぬ新しい缶がある。
思わず買った。
日曜の話だ。

 
妙にタイトルにこだわるよになると終わりが近い、
そんな悪いウワサは当たってたりする。
つまるところ、
その終わりはいったいなんだって話、
全てがそう滑稽なほど呆気なくは終わらない。
 
ラムちゃんは空からある日突然、
「ダーリン」なんて叫びつつ降りては来ない。
因果がなきゃ結果もなく、
藍色のジーンズが似合わなくても
朱色のジャンパースカートがピッタリだったりする。

なんか懐かしい味のするジュース、昔こんなの売ってたなぁ。
なんだったかなぁ。


# by wanio1507 | 2019-06-25 20:45 | 日々のこと | Comments(0)

沖縄の港への道のなかで

音楽とシーンが結び付いてるってこと、
誰もがすごく個人的な物語としてあると思う。
ある人は別れる寸前の喫茶店、
そこのBGMが中森明菜の「難破船」だったり、
テスト勉強中の深夜ラジオから流れるシンディーローパー、
初めて
彼のことを意識したときに聴いてたのはジッタリンジン、
彼は「リンダリンダ」を口遊んでたとか。
特別な瞬間が音楽とともに刻まれたり、
なんでもない日常のヒトコマにふと音楽が乗っかったり、
そのときのオレは夏の終わりの沖縄にいた。
 
夏の終わりといっても10月初め、
南国の日差しはまだジリジリと容赦なく肌を焼く。
1ヶ月ばかり本島をうろうろし、
オーサカへ帰る舟に乗り込むところ、
埠頭を
バッグを背負い歩いていた。
 
呟くように唄を口遊んでいた。
暑く、
汗を額に、背に腕にだらだら流しながら歩く。
ハマショーの「君の名を呼ぶ」、
何故それを選んだのかわからない。
暑さが
きっとそうしたんだろう。
 
いろいろなことを忘れてく。
ときには怒りに悲しみに、
我々はいろんなものを代償にして生きてる。
忘れないと誓ったことさえ、
その痛みが傷あとになっても、
忘却の彼方に葬り去ってしまう。
 
あの暑さを覚えてる。
あのあと港に着き舟に乗り込み、
そのことはすっかり忘れてるが
あのシーンは今も脳に刻まれている。

# by wanio1507 | 2019-06-24 06:23 | 過ぎ去った日のこと | Comments(0)

その一欠片にモヒートを

スープカレーと普通のを買って、
商店街にある唐揚げ屋で鶏皮を買い
そこのベンチで二人して食べた。
雨はもうすっかり上がり、
イベント会場の納屋町通りは人に溢れてる。
幾つか食べたいモノもあったが残念ながら諦めよう。
 
人生には諦めが肝心、
欲深さはこの先々ろくなこと生みゃしない。
諦める痛さも辛さも、
身を裂くよな痛手を纏って噛み締めながら生きてく。
裏切りを許してと乞うてももう届かない、
諦めなきゃどこへも行けない。
 
モヒートを飲みたいと、
商店街の角を折れバー『シルバームーン』へ足を運ぶ。
蒸し暑くてね、
昼からずっと「飲みたい飲みたい」と、
念じるよに思っていた。
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ここでのは初めて、
今年初ではないが二杯目のモヒートだ。
ごくごくと飲み干したい感じで悪くなかった。
 
先客おらず、
あとから若いのが一人入ってきてモヒートを頼んでた。
二杯目にオススメと黒板に書かれてた碧、
五大ウィスキーのブレンデッド、
これが千円なら飲む価値あるだろう。
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評価としては高過ぎるが一番先にきて、
個人的にはバランス悪くないがやはり特徴が微妙になる。
口当たりはあっさりと飲みやすく、
後口には独特の甘味がある。
バーボンの甘さだろうか。
あとはらしさがわからない。
よほど他のを飲んでないとあーだこーだは言えない。
 
店を出たのは8時過ぎ、
まだ賑やかな人の群れを背にホームへと向かう。
酔いとしては足りないが
そんな夜もたまには良い。
座って帰っても寝そうにないしな。

# by wanio1507 | 2019-06-23 06:10 | 酔い | Comments(0)

カレーなる夜の一欠片

伏見のイベントが金曜日あった。
 
ちょうど仕事帰り、
雲行き怪しくポツポツ来たってときに
アーケードに着いた。
散髪屋に寄って
スッキリして出たら土砂降り、
大手筋のアーケードは雨宿りで人が増えてた。
 
待ち合わせにはまだ間があったんで
新しく出来たクラフトビールの店、
龍馬通りの角にあるのでそこへ行く。
和風造りで店内がよく見える店に、
客は多くなかったが
接客が慣れてなくビールをもらうまで手間かかっていた。
ブルワリー併設で生は四種類、
クーデクラとゆうIPA を飲んだ。
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飲みやすくグビグビいける。
ツマミもいろいろありそうだが
とりあえず一杯だけで店を出る。
ちょっと小降り、
6時過ぎたので『ラグワゴン』、久しぶりだ。
オープン時間が6時になってから
なかなか来るタイミングがなかった。
 
バーボンをストレートでもらう。
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全国あちこちで不安定、
急変する空模様、
なんかこんなん多い昨今。
局地的ゲリラ豪雨、当たり前に耳にする。
どちらも怖い言葉だ。
 
二人のスタッフとイベントについて話す。
サバとシャモのイベントが近くあるとか、
4月にあったのにこのバーも参加し次のにもと言う。
ラーメン屋もね、
幾つか先に出来るとかで
伏見は観光客を集めるのに必死だ。
酒蔵だけじゃなにか足りないのかね。
 
三杯ほど飲み待ち人も来て、カレーなるイベントへ向かう。
大盛況で行列が幾つか出来てる。
サモサを食べたかったんやけどなぁ、
さすがに並ぶ気にはなれんかったな。
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# by wanio1507 | 2019-06-22 19:38 | 酔い | Comments(0)

憎まれっ子からのメッセージ

先日書いたブログを書くにあたり、
「憎まれっ子世に憚る」ってのが、
意味は自分が思ってる通りかと、スマホで調べていた。
帰りの電車、
扉に持たれ外に目をやれば、
対岸に建つマンションの灯りが、キラキラ見えてた。
 
最近流行りの歌手、
そのインディーズアルバムの名がそれだった。
うちに戻り風呂上がりに聴いてみたら、
まぁノスタルジックなミュージック、
言葉の選び方も今時とはちょっと思えなかった。
 
感性とゆうものを、
人はいったいなんだと考えてるのだろう?
 
魔法とゆうか、
オールマイティーなカードのよに
もしかしたら捉えていて、
翼だと思ってるのかもしれない。
あるいは
水中でも息継ぎなしで生きられるかの如く、
それは若いとか異端児だからとか、
そんな恵まれた人に
神からの贈り物とかっては勘違いなんだけど。
残念ながら、
感性やセンスは誰しもある、
ただ使えるものか使えないものか、
それだけの差だろう。
感受性は両刃の剣、
金儲けの非常さも差の向こう側、
だから彼らはいつも口角泡飛ばしてる。
 
ツイートなんだから静かに呟き、
誰彼かまってなんてもう、いい歳して未だに。
誰彼かまってなんてもう、
ツイートなんだから
たぶんどうでもいいため息みたいなもんが正解。
そのどうでもいいのが誰彼を傷付け、
あるいは謝罪するはめになって晩節を汚して落ちぶれてく。
政治家だった人も
経営者だった人も
編集長だった人も、
芸人だったらまだなんとか
俳優だったらまだなんとか
前科者だったらまだなんとかってご時世、
それが令和…。
 
彼女の歌声には、
若い子だけが持つってモノは見えない。
もし代弁者ならば、
見てくれは変わったけどもって思う。
まだまだ断絶なんてありゃしないだろうって。

# by wanio1507 | 2019-06-21 04:59 | 戯言 | Comments(0)