いよいよ終わり、
別に引っ張ったって訳じゃないが
なかなか書けなかったことに
田村一村とゆう画家の話がある。
二十代のころ
馴染みのバーのカウンターに
焼酎が置いてあり(移転した今もそれはある)、
そのラベルが彼の絵だった。
店主から名を教えてもらい、
まつわる話をいくつか訊いた。
記念美術館が奄美パークにあり、
空港から近いってのもあって(歩いて20分くらい)
暇潰しがてら寄って見てきた。

海沿いを歩いてくと
滑降する飛行機の姿が見えた。
ずっと
彼は奄美出身だと思ってたのだが
千葉らしく
晩年になってから島に移住したと、
経歴には五十歳からの二十年近くって書かれてあった。
しかも作風も若いときは全く違ってるし、
かつて神童と呼ばれつつも
長きにわたり無名なままで、
やがてひっそりと死を迎えてる。
奄美に来たのは
根本的ななにかを変えたかったんだろう。
その当時(実に昭和33年とゆうから)、
奄美島はまだまだ人に知られた場所じゃなかった。
だからとゆうか、
それこそ薩摩藩統治以来の
サトウキビの過酷な労働がまだ残っていて、
彼はそこで一心不乱に働き
お金をためて絵画に打ち込んだ。
情熱ってのが凄まじいとね、
展示された絵や写真など見ながら思ったよ。
その絵画、
絵葉書になってるのがあって三枚買った。

さすがにそのままここに載せるのもなんなんで
モノクロにする。
まぁ今はネット調べたら見るの可能だけどね…。
ちなみにその美術館、変わった形をしてた。

池というか水たまりにひょこっと半径のが三つ、
四つだったかがありそれを橋で繋げていた。
誰かのアートなのかもしれない。
平日だったしひっそりとしてて落ち着いて見られた。
あ、そういや
数人喋るのやめると死んじゃう系のおばさんがいた。
行くときは晴れてて
大丈夫だろとロッカーに入れた荷物に折り畳み傘、
それなのにしばらくしたらにわかに灰色の雲が空に広がってきて…。
ちょっとヒヤヒヤしたよ。
飛行機は定刻より30分ほど遅れて奄美を出発した。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-28962970"
hx-vals='{"url":"https:\/\/ookini2323.exblog.jp\/28962970\/","__csrf_value":"1b71cdae27a81e4713ac4b1eb49f3eee940e79d643d056e0b119a467692f4f8038c2dfd81a0812e67bc23940f120741b3689ae0f71c86844ad739bd5f66cf890"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">