その夏の日の午後―令和の夏
目的の一つとゆうわけじゃないが
新しいブルワリーが
線路向こうにあるとゆうので昼行ってみた。
ホンマは
その前に一軒行ったのだが
常連客のみでやってるらしく、
暑いなかそちらに向かう。
昼のオープンすぐに入ったつもりなのに
すでに4人ほど座っていてビールを飲んでる。
広い店じゃなくソーシャルディスタンスもあるし、
ギリギリセーフって感じだ。
タップは6つぐらいあったか、
セッションIPAをまずはいただいた。
ランチメニューがあり注文し、
待つ間に二杯目を頼む。
すぐ隣にはあの蒸留器、
小さいながらホンマにここで作ってるらしく、
相方はスイカサワーとゆう夏季限定ビールを飲んでる。
一口もらったがサワービール独特な味、
スイカ感はあとにほんのりだった。
ブルーパブ、正確にはそう言うらしい。
醸造所を併設し飲めるとこのことを。
さて、
腹一杯になり昼寝をしにホテルへ戻る。
夕飯はジビエ料理が充実の居酒屋だ。
鹿に兎、鯉などをいただく。
山に囲まれた土地柄、
やっぱそうゆうのを昔から食してきたんだろう。
馬肉はもとより
猪や熊とかもあるときはあるみたいだ。
これがね、最大の目的だった。
誕生日のプレゼントに
なにがいいと問われジビエ料理と、
ある意味それが先にあって
松本になったと言ってもいい。
とくに鯉の甘露煮なんてね、
食べたことなかったもんなぁ…
正直めっちゃうまいかと訊かれると答えられないが
まぁ一度は食べてみたかった一品ではある。
腹一杯になりバーへ、
開いてるかと不安がりながらナマコ壁の通り、
『サイドカー』が灯りをつけていた。
良かった。
じゃあウィスキーでも飲もうとするか…。
by wanio1507
| 2020-08-27 05:37
| 飲み旅
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