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見てる、見られてるとゆう感覚を

違和感、
とゆうのを常に持っている。
持っているとゆうより、
そんな感覚を
与えられるのがなきゃダメじゃないかと、
そうゆう気持ちで帰りの電車に乗っていた。
違和感を与えられる、
とゆうのも不快な部分ではない。 

自意識ゆうのは中二病の特権、
もちろんそんなことはなく皆が皆、
若うても年寄りでも中年、おばさんでも自意識はある。
強い弱いの違いだろう。 

車内でスマホを見てない人って本当に少なく、
寝てたり本読んだりってのも含むくと
ほとんどがなにかしてる。
ぼーっとしてる人は1人か2人、
話をしてるってのもいるにはいるが
やっぱこのご時世、それは異端視されてる。 

その1人がオレだったりする、だいたいが人を見てる。
スマホしてる人を眺めてることが多い。
ゲームだったり音楽や映像見ていたり、
なにかしらの記事やネットニュースを見てるんだろう皆。 

意識は自分にはない。
スマホにあるから、
無防備とは言わないまでも
飾った部分は消えてたりする。
自宅にいたり
自分の部屋や車にいるときのよな
素に近い感じがある。
それを晒す感覚というのがちょっとわからない。
一時期議論の的になった
電車の中の化粧みたく、
無視できるという感覚、
公を私的にというのがね、
なんか安心しすぎてるんじゃないかって怖くなる。
その緊張感のなさって、
若いとき海外に出たとき
ヤバいよなってすごく思った。
襲われるってことが鼻からないのはどうなんだってね、
治安が良いとか悪いとかじゃなく
公の場にその感覚でいることが危ない。 

危うさをいつもね、ぼんやりと見てる。
何が起こるかなんてわかんないって恐怖をね、
常に持ってる。
それって無駄じゃないだろ?

by wanio1507 | 2020-09-01 05:53 | 戯言 | Comments(0)