カテゴリ:酔い( 132 )

ズキュンと『バッカス』

手の内を知られるとゆうか、
意表を突いたつもりで「ボンドマティーニ」、
メニュー見ながらそう告げる。
「いや、ウォッカマティーニでしょ?」と返され、
なにか言い訳しながら頷く。
 
皮肉なのか嫌味なのか、分かりにくかったと。
そう言われるとたしかに
難しい表現だったかなとちょっと反省、
リセットとゆう言葉が頭に浮かんで、
また違う面を見た気がしたせいだ。
「ピリリと」最初と同じ感じがした、
この高槻のバー『グラン・レゼルバ』で飲んだウォッカマティーニにも、
似ていた。
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シンプルなもんだけにそんな差がない、たしかにそうだろう。
逆に寄せようとすれば容易いのかもしれない。
だから手の内が見えてしまうと、半減かも…。

表現は難しい、
言い方次第で真逆に受け止められてしまうことだってある。
真意を伝えるために言葉はいくら並べたって良い、
だけど多すぎるとまた見えなくなる。
五里霧中、そんな感じだ。
 
誉められるのは慣れない、気恥ずかしい。
茶化す意味で「ズキュン」、
祇園のバーがあなたにとって
バッチグーなタイミングで出会ったんだと。
憧れと、
兄貴肌とオーセンティックバーがあなたの求めてるもんだった、
そう面と向かって説明されると気恥ずかしい。
まぁよくわかってるなって店主としゃべりながら思ったよ。
ありがたい話だ。
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シガーにラム酒、このパターンは外せない。
 
8時過ぎかな、客が二人来たんでそれを機に店を出た。
「寄るんでしょ?」と言われ、
正直そんな気はなかったが、
とりあえず向かってみることにした。
今年初めに一度行ったかなって程度で、
しばらく来ても閉まってることばっかだったし。
 
明かりの点いた看板が通りに出ていた。
二杯ぐらい飲むか…。
そのときすっかり忘れてて、
本来ならここでもウォッカマティーニなんだが、
バスペールエール、
いつもここじゃこれから始めてる。
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客はまだおらず、久々なことを詫びた。
向こうからすりゃ常連ってわけじゃないし、
多分気にもしてなかっただろう。
こっちにそもそも半年ぶりなんだと話し、
そっちは体大丈夫かい?と訊いた。
 
ちょっと太ってきたと言うから、
「マラソンしてんじゃないの?」と。
以前ここに来たとき常連客が皆、
高槻マラソンの話で盛り上がっていて、
感心した記憶があるんだ。
凄いな偉いなって。
最近はサボりがちとの返答、
フルマラソンは練習ゆうか日々の鍛練がいるが
十キロくらいならとも言ってた。
そんなもんか…。
 
エライジャをストレートで飲んだらバスの時間だ。
どうせまた座れんだろなぁ。

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by wanio1507 | 2018-10-08 08:44 | 酔い | Comments(0)

飲み友に誘われてサタデー

珍しくメールが来て、
「土曜日休みになるから飲みましょう」と。
普段土曜日は仕事の彼とは、
さすがにあまり飲まなくなって久しい。
1日だけの休みの前に、
やっぱり悪いなっての思ってしまう。
 
時間も遅くなってしまうのも理由の一つで、
どうしても遅い飲みはツラい。
寝てしまうんだよな。
 
待ち合わせは北浜のクラフトビール専門店、5時だ。
よくよくクラフトビールのこと書いてきたけど、
なんでも百軒を越えたとかって聞いて、
ちょっと気分が萎えてる。
オーサカだけでそんなにあるなんて、
その割りには飲んだって話を聞かないし、
不透明だよ。
ホンマか?ってすごく疑問だ、
欺かれてんじゃねーかと。
 
美人スタッフが諸事情により休んでたこともあって、
ビールやアテをどーこー話すこともなく写真撮ることもなかった。
それでも二時間ほどいて一万ほど飲んで食った。
 
次はどこにする?と訊くとミナミ、
地下鉄で日本橋まで出る。
地下街を歩き法善寺近くで地上へ、
『えびす堂』に向かうも
途中まだだろうと違う路地を通ると、
看板に明かりが見えた。
まだ7時にもなってないのに珍しい。
こっちが先の方が互いに気が楽なもんで
階段を上がり扉を開けた。
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ここでもウォッカマティーニ、
カジュアルな場末のバーでもこのカクテルは飲める。
技術や旨さはさておき、
一応の味はちゃんとしてる。
ただオリーブはない。
 
絡みずらさナンバー1になってきていて、
一人で来るのが大変で、
そのくせ女の子と来たときなんか
ガンガン絡んでくれたら楽なのにと思って行くと全く喋らない。
皮肉とゆうか独自な感性が身内とゆうか、
常連にしか向かないのが妙に嫌なんだな。
誰彼構わずなら、面白いんだが…。
 
そのあとバーボンを一杯飲んで店を出、
すぐ裏手の路地奥のバー『えびす堂』に向かう。
客は二人、
入れ違い気味で我々だけになり、
ウォッカマティーニをとりあえず注文する。
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作ってる途中で、
飲み友に説明をする、
007で出てくるんだ好きなカクテルらしいんだと。
「ボンドマティーニ?」と訊いてくるが、
いやそうじゃない。
そっちじゃなくて良い。
 
結構飲んだな、バーボンをあとはずっと飲んでたのかな。
ほぼ記憶はないものの
心斎橋の『バースカイ』まで歩いたのは覚えてる、
入店まではあるにはある。
ウォッカマティーニの写真も残っているが…。
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帰ってきた記憶がなぁ、ないんだよな。

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by wanio1507 | 2018-10-02 19:54 | 酔い | Comments(0)

ウォッカとシェイクと乗り過ごす

金曜日の夜、
祇園のバーに行ったあと伏見に寄った。
いつもね、
あそこを8時には出るからどうしようって思う。
まだ帰るには早いしね。
 
ウォッカマティーニってのがあるから、
まぁオレんなかじゃ旬な話題とゆうか、
とりあえずいろんなバーで飲んでみようってね。
だから『シルバームーン』じゃシェイクしたのをね、
注文した。
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客はカウンターに一人、テーブルに二組ぐらいいたか。
珍しいって言われると最初からいちいち説明する、
神の啓示のごとく降ってきたんだとね。
そして007の話、
詳しくは知らないと付け加えてね。
 
たぶんそのあと一杯か二杯飲んだはず、
客とも店主とも祇園のバーの話で盛り上がった。
そうそう、
関西ローカルな雑誌に載ってたんだ、
一頁丸々だったんだけど
店内が明るく写ってる写真、
こんなに照明あるのってほどだよ。
その真ん中にポツンと彼がいる。
変な写真だよ。
こんなのよくオッケーが出て雑誌に載ったもんだと、
彼も呆れていた。

そのぐらいの記憶は断片的、
電車に乗るまでや乗るとこなんでまるで覚えてない。
まぁタイトルにある通り、
座ったら寝てしまい乗り過ごした。
方向的にないだろって目が覚めて思ったよ、
二つ向こうの駅だった。
疲れてるわけでもね、
ないはずなんだが…失敗ゆうのはときどき理由がない。
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by wanio1507 | 2018-10-01 19:19 | 酔い | Comments(0)

ある意味リセットな

タイトルに店名を出すのを控えてしまうほどに
『タリスカー』のウォッカマティーニはかなりの一品で、
いろいろとトラブルがあるのに乗じて、
二杯ステアとシェイクのを飲ませてもらった。
リセットって言い方がまた、
きっと語弊を生む気がした。
匠とも称される店主をそうゆう言い方しては、
とタイトルが浮かびつつ思った。
ファンが黙っちゃいねぇだろうって。
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話を戻せば、
一杯目にそれを頼んで、
じゃあウォッカがないとかリノでいいかとか、
いろいろあってたぶん彼が作りたいであろうカクテルじゃなくね、
超一流だからそれってある意味ナッシングだけど、
それでも違うウォッカ使ったりして作ってくれるわけよ。
タイミングとして面白いことに来た若い客が、
二杯目にホワイトレディを頼んだりしてね、
これって絶対彼が拒むカクテルでね、
苦手なんだとか。
 
そのやりとり聞きながら、
飲むウォッカマティーニは飲みやすくなかった。
ここしばらく飲んでて、
そうゆう傾向を感じてただけに引っ掛かる感じ、
ピリピリと残るのがね、
正直さすがと感心したよ。
 
とゆう褒め称えるのが
このネット社会どうだってアクセス数を見て、
単純にヤバいことに加担してねぇかって怖い。
その恐怖なんてのは、
学生服着たり足組んだりの通勤なエグゼクティブには
からっきしかもしんない。
突き詰めるギャグなんて、
貧乏以外わかる器がないだろうって。
 
そんなのもちろん疑い無くなんて、
結局その思考は誰も幸せにしない代わりに…。
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バーボンをはさみ、
シェイクしたウォッカマティーニを注文する。
なるほどね、丸くなりすっと消えてく味わいだ。
店主曰く、
「冷やしたウォッカじゃなくシェイクで一気に冷やす」
ハードシェイクになるのはそうゆう訳らしい。

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by wanio1507 | 2018-09-30 21:40 | 酔い | Comments(0)

ひさびさのバーで、ウォッカマティーニを

マイブームとゆう言い方はずいぶん廃れたのだとしても、
このカクテルに今ハマってる。
いろんなバーで飲むとシンプルなほど難しい、ってのがね、
わかる。
こだわるこだわらないの違いは、
ちょっとした物差しを見るようだ。
 
伏見のバーでウォッカマティーニを飲んでると、
「伏見バルって知ってますか?」
とスタッフから話しかけられチラシをもらった。
町バルゆうのはたまに聞く、
伏見は酒処だけあって盛り上がりそうな気もしないでもない。
秋、とゆうのがポイントかもしれない。
最近はこの手のイベントがあちこちで増えていて、
うちの町も今オクトーバーフェスをやっている。
 
一杯ジンをね、
広島のクラフトジンをロックでもらった。
ジンってゆるくて、
アルコールはなんでも良いらしく
何種類かのボタニカルさえ入れりゃいいとか、
これは焼酎やら麹は使ってないみたいだがね、
個人的にはまだまだ薄っぺらな味わいだった。
ちょっとね、難しいよジンは。
欺くには良いのかもしれん、ってそんな気さえする。
 
伏見から地元へ、ひさびさにパブとゆう名のバーに行った。
タイミングが合わなくて、
かなり酔っ払ってここ何回かは行ってる感じでね、
まぁ良くはないわな。
行っても混んでたりもしたしね。
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まずはウォッカマティーニ、
慣れてきたのか飲み手として、すんなり飲める。
そうなるとまた見える感じるモノがちょっと違う。
変化がわからなくなるとゆうか、
つぎはぎシェイクするのにしてみるかな。
 
次にアードベッグの新しいのをね、
勧められたのもあってストレートでもらった。
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今年の限定のはまだここで飲んでなかったか、そっかそっか。
まだ半年も経ってないのにあまり見ないよな、
そんな飲まれてないよな感じだよな。
実際オレにしても何杯目だ?ってもんで、
値のわりに美味しいともね、
たしかに香りは濃厚でスゴく責めてるけどね…。

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by wanio1507 | 2018-09-23 11:28 | 酔い | Comments(0)

コスモスと二杯の

あまりはっきりと考えてはなかったけど、
仕事場を出るとき雨がやんでたんで
割引券があるファミレスへ肉を食べに行く。
土手に差し掛かる草むらにコスモスが咲いてあった。
彼岸花を探してたのに先にこれとは…、
しかも除草されて彼岸花はなかった。
 
秋はココロの置き場を探すよなとこがある。
夏や冬、
春にはそんな感じずにいたココロが、
ふっと顔をあげる、なんかそんな感じがする。
体内に異物感とは言わないまでも、
どこにいるんだと意識させるくらい
ココロが存在感を主張してくる。
 
シンパシーじゃないがね、
秋の花の物悲しさと凛としたとこはそいつを教えてくれるようだ。
磁力みたく、指し示す。
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肉汁たっぷりのハンバーグとビーフシチューのセット、
オニオンスープにガーリックライス、それを夕飯した。
ずっとね、
ママ友だかのおばさん二人がマシンガンのよに話していて、
大虐殺の現場の雰囲気が店内には漂っていた。
たぶん犯人は気づかない。
彼女らは無差別殺人などおかまいなしだ。
 
お代わりをして腹一杯になって、店を出ると雨だ。
傘を差し土手を越える。
もうすっかり辺りは暗い、
これは雨雲のせいか夜の帳が降りてきたせいなのか。
 
大手筋のアーケード、駅に向かい歩を進める。
客足はそれほどじゃない。
金曜日だけど連休前だからな、
角を折れて『ラブワゴン』、まずはビールを注文する。
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エルビスジュースグレープフルーツIPAとかゆう名で、
ブリュードッグって
わりと有名な会社が造ってるスコットランドのクラフトビール。
パンクIPAを造ってるとこだ。
 
二杯目はウォッカマティーニ、
その話はまた次にしようか。
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by wanio1507 | 2018-09-22 10:21 | 酔い | Comments(0)

夏の終わりのモヒート

モヒートとゆうことで、
半年ぶりに高槻に出た。
なかなか道は混んでいて、
バー『グラン・レゼルバ』に着いたのは6時を過ぎてた。
倒れて一度顔を出し、足が遠退いていた。
やっぱりクセゆうか習慣ってね、そうゆうもんよね。
一度億劫がっちゃうとなかなかだ。
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モヒートにはまってたときはあちこちに足を運んだ。
でも今年モヒートって
どれだけ飲んだことか…最近はクラフトビールが多いもんな。
それでも思い出して、
ああ夏も終わりだしとモヒートが恋しくなった。
恋しいってフレーズは幾つになっても、
キラキラした感じがある。
おっさんになっても少年のよな感覚になれる。
 
少年といえば、
井上陽水の名曲『少年時代』がふと頭に浮かぶ。
若いときはよくカラオケで唄った歌の一つで、
『夏の終わりのハーモニー』もそういやよく唄った。
こちらは陽水と安全地帯、作曲が陽水だったかな。
少年時代に話を戻せば、
藤子不二雄のマンガを映画化するにあたり作ったらしく、
マンガも映画もよく知らない。
疎開先の子供らの話だったかな、
たしか自伝的なとかって昔々、
藤子不二雄の熱心なファンだったんで知識としてはその程度だ。
 
知識といえば、
たぶん知識欲ってのが人よりあって
「知らない」ってあまり言いたがらない。
ま、ブログではね、知らないってよく言う。
知ったかぶりをしたくないのが、
このネットってヤツだ。
とゆうか、
あーだこーだを書き連ねるのは厚顔だろう。
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シガーももらった、三杯目のラム酒に合わせる形で。
血圧は安定してる、上も高くはない。
 
その夜はジンの話から、
ここ最近の自然災害、
地震に台風に豪雨、
狭い日本列島でこれだけ重なった一年とゆうのも記憶にない。
地震にしたってあちこちにかなりおっきいのが来てる、
北海道もね、まさかだ。
先週の台風も泉州に被害増大でね、
関空の機能麻痺がインバウンドに陰りを落としかねないとの懸念もある。
ただね、
今さらじゃないけど自然には勝てない。
あれだけ危険危険とね、
ニュースでも言ってんだからって気もする。
ちょっと地球を舐めてたんじゃないかって。
 
地震からね、歴史の話になり戦争の話になった。
戦国末期やら維新やら、日清日露の戦い、
そして宗教戦争がこのさき起きるんじゃないかとね。
話って言っても店主がいろいろと訊いてきて、
こちらがそれに答えるって感じだ。
クライヌッシュを三杯ストレート、
飲み終えて外に出るとかなりの大雨、
バケツをひっくり返したよなヤツだ。
やれやれ…。

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by wanio1507 | 2018-09-08 19:00 | 酔い | Comments(0)

夏の旅路のラストナイト-2018夏旅、西へ

前半も含めると
もうこんな長い旅路はないかもしれないと、
今になって思う。
終わったり変わったりしたとき、
そのあとで後悔にも似た切なさがある。
その数の多さが大人になるってこと、
決して戻らない瞬間があるからこそ
我々は前を向く。
その痛み、
欠乏感、
埋められない感覚を抱え生きてゆく。
 
さて、
新大阪のホテルから地下鉄の駅までは15分くらい歩く。
御堂筋線も考えたらずいぶん乗ってない。
民営化されキレイになってからは初めてだろう。
淀屋橋の駅で地上に出ると、青い夏空だ。
まだ雨が降りだす様子はない。
 
中之島公園などぶらぶらして時間を潰し、
北浜のクラフトビール専門店に入ったのは5時過ぎだ。
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この辺りはオフィス街、
けれど数年ホテルと高層マンションが出来、
飲酒の店も増えたし、
お盆だってゆうのにそこも開いてたりする。
 
東京名古屋オーサカ、
大都市は今驚くほどにクラフトビール専門店が増えてる。
ブルワリー自体も増えていてね、
実際それだけ客がいるのかがわからない。
若い子はそんなに見ない、
とゆうと酒場どこでも、
日本酒だって洋酒だって、
ワインや焼酎やビール、
あまり飲んでる若人は見ない。
おっさんはどこにでもいるし、
ええ年格好の女たちもね、
女子会とゆう戯けた飲み会を開いてるのもよく目にする。
 
オレ個人としては、
クラフトビールを人に勧めたりはしない。
ウィスキーなら多少はいろいろ言うが、
クラフトビールはね、難しい。
ベルギービールから入ってるからそのせいもあるだろう。
この前七条で飲んだゴーゼなんかはね、
乳酸菌も入ってて腹を壊す人は壊しちゃうんだよね。
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結構腹一杯になって7時前には店を出たんだけど
地下鉄でね、
南森町まで行ってバーって思ったらクローズ、
もう一軒東梅田のビアバーも閉まってたなぁ。
やっぱりお盆だね。
西天満のバー『ローズバンク』は開いてたんで、
一杯モスコミュールをいただいた。
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汗が一気に引いてく。
 
もう一杯飲んでホテルに着いたのは9時ぐらい、
もうバタンキュー。
お疲れ様でした。

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by wanio1507 | 2018-09-05 19:35 | 酔い | Comments(0)

その夜、高知で飲む-2018夏旅、西へ

一風呂浴びてベッドに転がり、
日が傾くのを待つ。
 
居酒屋へ向かう途中にバーがあり、
高知で一番早くオープンしてるんだと思う、5時だ。
そこでまず一杯、モヒートを頼む。
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あの緊張感がね、バーならではで、
ビッと背を正すゆうかダラダラ感吹き飛ぶのが良い。
 
そして居酒屋、
家族経営って感じの店で、
先客おらずでもカウンターに並んで座る。
いろいろ色紙が飾ってある、どっかのプロ野球選手みたいだ。
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カツオの塩タタキと土佐清水のサバは外せない、
あとは天ぷらやら肉やらだ。
合うのはやっぱり生ビールの中ジョッキだね。
いつも来るとカツオのタタキは必ず食べるんだけどね、
ここのは絶品だった。
サバもウワサには聞いてだけどこれまた美味しくて、
酢で〆なくてもってのは鮮度がスゲーってことだろう。
 
客はどんどん入ってくる。
常連もだし観光客もだし、
それでも女将は愛想よくチャキチャキ動きまわってる。
ああゆう人をハチキンと呼ぶんだろうなぁ。
 
ビールは三杯くらいか、
店も繁盛してきたし腰をあげる。
まだ8時少し前だがとりあえず向かってみる。
中洲のよな、
道路に挟まれたとこに屋台が並ぶ、
これも高知名物らしく、
そのまま大手筋に出て、右に折れその先を左に折れる。
ちょっとごちゃごちゃした通り、人も多い飲み屋街だ。
小料理屋、居酒屋、スペインバル、カラオケ屋、
洋菓子の店に中華もある。
その先の十字路を右に、
バー『深夜プラス1』の看板が見える。
 
先客はおっちゃんが一人、
彼の後ろを歩き窓辺の席へ、
覗き込むと行き交う人が見える場所だ。
スプリングバンク、ストレートでもらう。
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威勢の良い話とゆうのは、
川の勢いか魚か、それらを含めてなのか…。
酒のアテ程度ならね、嫌いじゃない。
今はそれがネットってもんでね、
収まりつかなかったりする、
それが喜劇でなく悲劇を産むこともある。
 
9時か、『カオス』が開いてなきゃテキーラ専門店に行くかな…。

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by wanio1507 | 2018-09-03 21:39 | 酔い | Comments(0)

パーティの前と後

昨日、仕事先のパーティがあった。
始まるまで間があったんで、
ちょっと前から気になってた七条駅にある
クラフトビールの店に行ってみた。
ただね、
車窓から見える空は真っ黒な雲でいっぱいで、
いつ降りだしてもおかしくない。
 
とゆうか、
窓を叩く雨に気付いてふっと顔あげると、
もう真っ白よ。
雨に煙ってる屋根、
遠くの山はもう見えず、
激しい激しい雨だ。
 
折り畳みの傘を持ってたんで、
地下の駅から地上に出たらすぐに傘、
鴨川も雨のなか、
行き交う人も雨のなか、
傘差さぬじいさんが自転車で通りすぎる。
車も激しい雨にスピードを緩めて走ってる。
土砂降りにいつの間にか靴がグジュグジュ、
高瀬川が見えてきたらそこを右に曲がる。
車が1台通れるかどうか、一通だ。
小さな川を挟んで向こうが五条方面、
こちらがさっきの道路へ。
雨は強いまま、
向こうに目をやると車が、片側の車輪が落ちてる。
あらら、ああ保育園か、迎えの車だろうな。
 
2台ほど止まってて、
男性が後ろに押して運転手はアクセルを…。
それを横目に、すぐさきに店はあった。
なんと目立たないとこにあるんだなぁ。
ガラス張りで中はわかりやすく、四人ぐらい中にいる。
カウンター、
その奥にデカイ機械、ビールを造るヤツだなあれは。
客じゃなくスタッフ、ここで造ってるのか。
メニューを見せてもらい試飲セットをいただく。
1400円だ。
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右から煎茶エール、わさび塩ゴーゼ、たぬきAPA。
どうも、
京都らしくお茶を使ってのが二つ、
その日は六種類ほど生があり二つはゲストビールだった。
 
なかなか個性的な味だったね、どれも。
真ん中のは酸っぱい系で、
お茶のもほんのり後口にあった。
そのあと二組、外国人が来てね、
やっぱり世界的ブームなんだな。
 

パーティは9時まで、
途中で抜けて近鉄で伏見まで戻った。
雨は降ってない。
一駅近く歩き、暗がりを街灯頼りにバーを目指す。
久しぶりだな、ここ『シルバームーン』にも。
 
客は一人客ばかり三人、だからカウンターの端に座れた。
思うに、
もっとカウンターが長ければいいのに、
さすがに一人でテーブルなんてね、
なんかの罰ゲームじゃあるまいし。
安いバーボンをと注文、
懐かしいローリングK、
あまり見なくなったよね。
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たぶんビンゴゲームでまだパーティは盛り上がってるだろ。
白のワインをたくさん飲み、
握り寿司やら鳥の蒸し焼きやら、唐揚げも食べたな。
いつもより食べた。
一人でね、ぼーっと会場眺めながらね、過ごした。
いろんな人がいて、
男女いろんな顔があり、
そこにはもちろんいろんな人生がある。
ほとんど誰とも喋らずだったな。

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by wanio1507 | 2018-09-01 21:25 | 酔い | Comments(0)