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カテゴリ:旅人( 95 )

知らぬ町をゆく2019-その1

信濃大町とゆうとこは名前ぐらい知ってる、
立山黒部アルペンルートの玄関口として有名なとこだ。
山登りとゆう趣味がないから縁はない、
そう思っていた。
 
袖すり合うのも多生の縁、とゆう言葉がある。
多生の縁とは前世からの因縁との意味らしい。
今の子は感覚として、
こうゆうの分かるのだろうか? 
若い子とゆうより
オカルトな妄想癖がある世代の方が、
納得しやすいかもしれない。
因果は巡る、
なんか現代にピッタリかもと最近は思う。
 
まだ桜が咲いてるかもしれないと思い、
翌朝松本を出る電車に乗った。
初めて訪れる信濃大町の駅までは片道一時間、
右は安曇野の大地、
左手には雪の残る山々を眺める。
座れたのは穂高とゆう駅でどっと乗客が降りてからだ。
登山者がたくさんいたな。
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さすがに信濃大町の駅は立派だった。
腹ごしらえと、
まずは駅の立ち食いソバ屋、
ザルソバと鹿肉入りのおやきを注文する。
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この辺りに来ればやはりソバだろう。
 
観光客は思うほどの数はおらず、
ロータリーにはタクシーが数台ある。
土産物屋は数店舗、
観光案内所にバス停が幾つかある。
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5月の日差しを浴びた北アルプスが見える。
白い山頂がまぶしい。
 
腹を満たした我々はアテもなく商店街を歩く。
なにがあるのかないのか、
期待もそこそこに進む。
古い建物、
昭和の初めころかそれ以前か、
朽ちた感じがいろんなことを想像させる。
破れたトタンに赤く錆びた鉄柱、
腐った木製の扉、
剥がれた外壁に崩れたコンクリート、
よくも悪くも歴史を感じる。
 
人気はない。
店も開けてるのは数軒で、
歩いてるのは我々だけだ。
たまに、
杖をつく姿や手押し車を押す姿、
騙し絵のように見かける。
 
屋根がなくなるも道は続く。
さて、
目的の神社はまだ先か…。

by wanio1507 | 2019-05-23 19:32 | 旅人 | Comments(0)

こぼれ話的な平成最後の日々-その2

翌日は晴れ、静岡市を歩く。
富士山が見えるとこまで、と東海道を東へ。
繁華街からはね、
富士山ってあまり見えない。
高いビルや山が邪魔をしてね、
見えない。
 
白バラが咲いていた。
知らぬとこを
昔からぶらぶらとこうやって歩くと、
いろいろ発見してきた。
それは感性を磨くとゆうか、
独特ななにかになる。
集めていけばなんらになる気がする、
銀河系とか星雲も離れてみたら形がわかる、
ナスカの地上絵みたいなもんだ。
 
NHKも新しいのが出来てた。
城んとこにあったのがこっちに移ってきたようで
なんかイベントをしていた。
とはいえ東海道からは見えない。
JRの線路向こうにある。
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富士山がようやく見えてきたのは東静岡の駅近く、
グランシップまでいくと開けてよく見えた。
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先の公園には子供や家族連れがいっぱい、
なにかしらイベントがあったんだろう。
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バルーンもあるね。
 
こちらは帰り、
小さな公園にあった藤棚を撮ってみた。
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by wanio1507 | 2019-05-21 19:24 | 旅人 | Comments(0)

こぼれ話的な平成最後の日々

沼津はアニメの聖地になっていた、
それが久しぶりに訪れて一番驚いたことだった。
聖地巡礼とかゆうの、
なんでも舞台が沼津らしい。
バートリップといい、
いろいろとしてる。
 
沼津は雨、傘を指して海まで歩いた。
防砂林が見え、
そこを突っ切ると防波堤があった。
階段を上がるとまるで人気がない場所で、
駿河湾が広がってるのを眺めた。
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風もたいしてなく雨も強くなく、
そんななかマラソンマンはいる。
遠くに舟、
砂浜で一人釣りをする姿、
なんか時間が止まってる感じがする。
ちょっと時代がわからない感覚だ。
 
防波堤を降り、
おっきな屋敷ばかり並ぶ通りを歩く。
小田原にもこんなとこあった。
漁村ではなくてね、
地主とゆうか古い民家が木々に囲まれたなかにある。
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傘を閉じたり開いたり、
車が通る道に出て駅へときびすを返す。
連休も始まったばかり、
それでも町に人の影を見ない。
おっきな川、
昨晩写真を撮ったライトアップした橋を再び眺める。
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河原に鯉のぼり、
ようやく5月が近づいてることを知る。
こうゆう風物詩が減ったね。

by wanio1507 | 2019-05-20 18:58 | 旅人 | Comments(0)

困ったオジサンばかりの

偉そうなことを書いてる気がする、
ときどき所詮オジサンのくせにと思う。
オジサンのくせに
正社員でもないくせに
結婚もしてないくせに、
そんな偉そうなことが言えるのかと自問自答する。
 
これは旅の道中のこぼれ話になる。
 
まぁ大半がこぼれ話って説もあり、
どれが手のひらに乗ってる話か時々己自身わからない。
そこが自信のなさにつながってるのかもしれない。
 
静岡のタップが幾つかあるクラフトビール専門店に、
昼過ぎ入った。
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その日は青葉通りでラーメン女子とかゆうイベント、
だから店の前は若い子が多かったのに、
オレのあとに中年のおじさんが一人来て二人来て、
この二人目が正直変質者でね、
二杯飲むつもりが一杯だけにした。
店員が若い女の子だったから、
こんなんばかりになるのかもな。
人の振り見て我が振り直せ、
そんな諺があるように我が身を考えてしまった。
 
また違うシチュエーションだったんだが
気づけばおじさんばかり、
連休後半の電車のなかでね、
一人きりのおじさんが目立った。
この先どんどん増えてくるんかな…。
迷惑じゃなきゃ問題はないが、
あおり運転とかも若くない人がやってるの多い。
なんか天下人のよな言動振る舞いの中年が
昨今目につく。
芸人にしたって
実業家にしたって、
鼻につくのは中年ばっかだ。
困ったオジサンばかりだ。
 
そう呟いてるのも困ったオジサンだ。

by wanio1507 | 2019-05-16 06:32 | 旅人 | Comments(0)

旅先で、おいおいって感じたこと

高岡にクラフトビールの店が新しく出来ると聞いて、
金屋町にあるらしく行ってみたけど、
土曜のその日は3時オープンみたいだった。
しかし距離があまりにある、駅から遠い。
前回行ったとこもちょっと距離あったしな、
駅前って発想はないのかな。
 
だからって訳じゃないが、
金沢の駅にあったクラフトビールの店に入った。
まだ最近出来たばかりなのか、
本店は東茶屋街にあるらしくブルワリーなのかな…。
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接客がイマイチでね、
客はほぼほぼ一杯だけ、
外国人も来てたけど
個人的には流行りに乗っかったって空気がどちらにもアリアリ、
厳しそうだ。
ビール自体は一杯目に飲んだのは悪くなかった。
飲みやすく美味しかった。
 
そういや、
高岡のニシンそばを食った店、
食券買うシステムの老夫婦がやってるとこで、
駅にあるんだが裏手のは一軒家でね、
そのせいなのか、
客は誰も駅には向かわなかった。
わざわざ車で来てる人もいたよ。
 
おじさんが一人、
トイレに立ってドアを閉め切らずで、
出てきたとき気づいたようだったけど、
また閉め切れてなかった。
こうゆう人っている。
うちの友達も必ずちょろっと開けて、
トイレも玄関も部屋の戸も
後ろゆくオレが必ず閉めてる。
もう面白いくらいずっとそれ、
学ばない。

by wanio1507 | 2019-05-05 19:50 | 旅人 | Comments(0)

名残惜しむよにサクラを

さすがにもうこの時期じゃ
北陸もサクラは散り出し、
葉桜の緑が見える。
それでも探してみるのが、
帰りのサンダーバードまでに課せられた使命、
と思い込んだよに町を歩いた。
 
もうたぶん、しばらく来ることはない。
ある意味でね、
なんか宿命ゆうかバー巡りを終えるタイミングかなとも思ったんだ。
十年近く高岡に来て、
最初はバイクで、
そして高速バスやサンダーバードになった。
当時はまだ北陸新幹線もなく、高岡も近かった。
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懐かしむよに初めて歩いた場所を歩いたり、
古城公園の散り桜を見たり、
高岡のあちこちをかなり歩き回った。
脚が棒になるほど歩いたよ。
 
思い残すことない、
とまでは言わないが、まぁ十分だろう。
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写真は古城公園に向かう道、八重桜が並木になっていた。
いい天気だったこともあってピンク色が鮮やかだ。
 
古城公園にも思い出がある。
雨降る日、
バイクで来たのかな
あのときは梅雨時だった。
雨んなか歩いた。
レストランがあってそこで食べたのは何だったかな…。
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サクラは堀んとこぐらいかな、
裏手の下り坂を降りてね、撮った。
 
駅前ん店で遅い朝ごはんがてら、ニシンそば。
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そして近くの公園に三本おっきなサクラ、
まだ咲いてるのがあったんで撮った。
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ちょうど風がバーッと吹いてきて桜吹雪になった。

by wanio1507 | 2019-04-24 20:44 | 旅人 | Comments(2)

帰りの駅弁

話は旅の最終、かえりみち。
 
静岡の駅から新幹線は始発がある。
こだまだから駅は全部停まるが、
追い抜かれることはない。
これに乗ると京都には8時過ぎに着く。
 
問題は朝飯、駅弁がまだ売ってない。
土産もまだ売ってない。
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前日、
三島の駅で買ってた駅弁、
マニアは知ってるとゆう代物でアジなのだ。
ワサビが自分で刷れるっちゅうなかなかのモノ、
これをホテルで食べてからの乗車、まだ暗かったよ。
 
朝早いとたいてい前日買っておく。
忘れてたらコンビニでなんか買ってね、
新幹線に乗る。
 
静岡からなんて名古屋過ぎてもガラガラ、
かなり調子悪くて何度となくトイレ入ったけど
全く問題なかった。
 
思うけど、
早く帰るのが一番だよ段々そうなってきた。
体力的にも気持ち的にも、
早く戻れればその日はまた違ってる。
帰った日、だけで括れなくなる。
活用が他に出来そうになるのよね。

by wanio1507 | 2019-01-17 20:57 | 旅人 | Comments(0)

睨み鯛としめ飾り

年末と年明けの旅、
二つのことが気になった。
 
一つは鯛、
メデタイで正月は当たり前に
どこの家でも食べるもんだと思ってた。
睨み鯛ゆうのは元旦は食べず見てるだけで、
とゆうとこから来てるらしい。
亡くなった弟が鯛が好きで
正月は必ず帰ってきては食べてた。
 
もうお節料理なんて全くないけど、
毎年うちは鯛だけは買ってきてる。
今年も二日の昼に、食べた。
 
たまたま正月明けのテレビ、
静岡のホテルで見かけたのがね、
寿司屋で一番人気あるのは
東京から岐阜手前まではマグロ、
そっから鯛になってた。
鯛って白身魚、
なかなか手に入らなかったのよ昔は。
捕れるのも瀬戸内とかだから、
京や上方にいくわな。
 
たい焼きは
もともと神戸の人が東京で考えて売り出したらしい。
たい焼きとゆう発想も、
鯛が高級魚だった名残だろう。
 
二つ目はしめ飾り、
静岡の町をうろうろしてたら形が違う。
縦長、
しめ飾りってのも地域によって形が違ってるんだなぁ。
たぶん意味があるんだろうな。
ちなみにオーサカに戻った日、
まだ数軒しめ飾りが玄関にあったとこかあったんで、
ちょっと撮らせてもらった。 
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これがこちらのオーソドックスなヤツです。
 
しかし、
ちょっと前まではクルマに付けてたりしたけど
もう全く見なくなった。

by wanio1507 | 2019-01-16 19:47 | 旅人 | Comments(0)

興津で日向ぼっこ

余談になる。
 
三島大社へ向かう途中、
電車は興津止まりで30分ほど待たなきゃなんない。
風はなく小春日和、
ホームでぼーっとしてるも悪くない。
 
海が近かった。
 
行ってみようか。
 
改札を出ればロータリー、店はほぼない。
海が近けりゃ海鮮などと甘い期待は呆気なく、
それでも足の向くまま行けば、
パン屋があった。
 
BGMは風の谷のナウシカ、パンもいろいろあった。
 
いくつか買って海のある方へ、
しかし残念ながら車がバンバン走る道路、
海岸へは道なく。
公園がその残念さを拭う、
海が見えるよに橋を架けていた。
 
あたたかい陽光注ぐ公園でパンを食べる。
花も咲いていた。
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こうやって寄り道をすることが多い。
目的なんてあってないよなことばかりだ。
 
三島の駅、
新幹線のホームから富士山が見えた。
そのときまでずっと山頂が雲で、
諦めかけてたけども、
ようやく見れた。
 
がらがらの新幹線こだまの車窓からも、この通り。
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最近あまり見れてなかったからな…運気向いてきたのかもな。

by wanio1507 | 2019-01-15 19:44 | 旅人 | Comments(0)