始まりのシンガポー

先週の金曜のことだ。
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伏見でジントニックを飲んで、
バーで若い子とちょっとしゃべって、
いやがおうでも酔って、
伏見桃山の駅から電車に乗る。
缶の発泡酒でも酔うときは酔う。
強い酒じゃなきゃダメだなんてない、
ただ酔いの入り口に佇むことが出来ないだけだ。
 
『タリスカー』とゆうバーの席に座り、
一杯目を注文し待ってるあいだ時計を見ると、
30分でここまで来れた。
なかなかスムーズだ。
先客はなく、珍しく暇な金曜だった。
外は相変わらず観光客が闊歩してる、
この辺りは祗園でも人の通りはあまりない。
来るまでは掻き分け掻き分け、
だけどこの日は裏通り、
とでも言うのか比較的人の少ない道を歩いてきた。
 
シンガポールスリング、
ラッフルズスタイル、
比較的忠実にと店主は笑いながら作ってくれた。
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いつもことながら、
大層に見えない一つ一つの動きがこの人の技術を物語る。
 
宇都宮に行った話をした。
旅路の話だ。
一度行きたいバーが青森の八戸にあるらしい。
盛岡のコレクターのとこもと。
コレクターの話になって、
そういや京都パーティで行ったバーにコレクターが持ってきたのがあったと。
そのとき奥に彼はいたらしい。
さすがわたしは場違いだと思ってね、
一杯だけで早々に出て、
オールドボトル…骨を止めてるのはボルトだった…。
そうだ、
マツシタさんの肩に入ったままなのはボトルじゃないね。
ボルトだ。
 
ま、あんとき出逢わず良かった。
もし出逢ってたら、
もし調子に乗って一緒に飲もうってなったら、
かなり大変だったろう。
あれだけのオールドボトルってスゴいよね、
って言ったら「負けちゃいませんよ」との返答、
出したら京都一だとまた大ボラ吹いてた。
 
いつものよにバーボンをストレート、舐めるよに飲む。

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by wanio1507 | 2018-05-31 20:58 | 酔い | Comments(0)

クラフトビール、その在り方

ちょいと前の金曜、
仕事終わり伏見の早くから開いてるバーに寄った。
これとて先を決めてたわけじゃなく、
とりあえずビール飲んで考えるかって感じだった。
 
一杯目にビール、
キリンのクラフトを置いてるらしくそれをもらった。
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ディドリームとかゆうのだ。
三杯で1500円とゆうのでゆっくりとその後も飲んだ。
 
近くに、
大手筋んとこにクラフトビールの店が出来たと聞く。
流行ってるからな、
6時からオープンって時計見ると半近い、
いい頃合いかと席を立った。
この店はかならず先客がいて、
和気あいあいって感じ、
拒絶感ゆうか排他的なんがないんで一人でいても苦じゃない。
 
黄昏が始まって背を押されるよに、
人並みのなか歩く。
駅が見えて右手、
折れたら猫の額のよな店が見えた。
たぶんこれだろう。
 
先にカップルが入ろうとしていて、
後に続くよに入った。
注文して二階へあがるらしい。
接客は一人だけ、若い女の子だ。
タップは四つ、
皿も山のよに積んでそこはもう受け渡ししか出来ない。
と言いつつね、
わたしは唐揚げとフライドポテトのフードを頼んだのもあって、
そこで二杯ほど飲んだ。
泡をね、立てないのよ。
前にいたカップルはわざわざ聞いてたくらいで、
「ええ、立てないんです」とカウンターのなかの子は答えてた。
西院のバーがやってるとも聞くから、
彼女は知識あるのかないのかわからない。
流行りに乗っかってるだけなのか、
それも見えてこなかった。
 
伊豆の反射炉ビールが一杯目でね、
さすがに泡なしはどうなんだ? 
そこで文句言うとか突っ込んで聞いてとか出来ないタイプなんでね、
ここで一人愚痴ってみた次第だ。

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by wanio1507 | 2018-05-30 20:44 | 戯言 | Comments(0)

あちこちに咲く

毎朝、
駅まで歩く道すがら
今の時期はアジサイの花がよく目につく。
あちこちに咲いている。
青や赤、
紫といったグラデーションも様々で見るに飽きない。
たぶん植えてる方々もそうなんだろ。
 
梅雨入り寸前、
今週は曇り空からの雨、
今日も湿度高かった。
こうゆうのって毎年言ってる、ブログにも毎年書いてる。
それにこの時期ふらっとも出てる。
 
週末、奈良和歌山と宿を取ってた。
アードベックデーってのもあって
近場で泊まりと考えていた。
しかしね、
あまりの散財の連休があって、
ちょっと夏も行くならとキャンセルした。
無鉄砲が笑えない歳ってのもある。
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だから、アジサイはうちの庭のを載せる。

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by wanio1507 | 2018-05-29 19:05 | 旬のこと | Comments(0)

空の色は変わんない

チベタントランスのことネットで調べてたら、
シルクロード旅行記なるものを見つけた。
ふと、カシュガルの写真が目についた。
当たり前の話だけど、
二十年前と空の色は変わってなかった。
 
やっぱ画像がキレイだ、時代だわね。
ああもあまりに鮮明だと、
なんか頭のなかのモノクロな記憶が変に上書きされそうで怖い。
当たり前な話だけど、
今もそんなバックパッカーな子がいるんだね…。
 
ただあまり興味がないのよ、
海外のあちこちに住んでるとか働いてるとかテレビでやってるけど、
まず見ない。
行く気もないのにってタイプなんでね、
行きたい行きたいってなっちゃうと情報は当然欲しがるけど、
普段は全く興味ない。
 
だから、ホンマたまにだね。

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by wanio1507 | 2018-05-28 19:31 | 過ぎ去った日のこと | Comments(0)

最後の夜は…―2018飲み旅

長々と連休中の話ばかり続いてきましたが
ようやく終わり、
今年は長い連休でずっと出てたこともあって、
見合うだけの長さになってしまった。
コンパクトに出来ずすいませんです。
 
静岡の駅に併設してる店、いつもそこで海鮮丼を買う。
ワンコインなのがありがたい。
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3時過ぎにホテル、一風呂浴びて横になる。
なんだかんだ毎晩飲んでいた、
量的には北陸んときがマックスであとは酔う程度、
それでもやはり疲労がたまる。
黄昏になりホテルを出、
道路渡ったとこにあるドラッグストアに寄る。
ヘパリーゼを買って飲み、繁華街へと足を向ける。
この時期いつも一番賑わう通りでイベントをしてる、
だから人出もスゴい。
 
『ラ・ロッシュ』はその通りに建つビルの三階、
先客がたしか一人、カウンター奥に座る。
あちこち行ってきたよ、
と言うと「相変わらずフットワークが軽いですね」と。
そうでもない。
じっとしちゃうと動けないだけよ。
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スプリングソルティードック、
メニューからそいつを選び注文する。
 
実はね、
先に一軒ホテル近くのバーに寄ったんだがね、
閉まってた。
土曜日だけど祝日だから閉めてんだろうな。
 
アメリカンウィスキー、あまり見ないのを二杯目にもらう。
バーボンじゃないアメリカのも増えてきて
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ウィスキーもいろいろと出てきてる。
 
まだ外は明るい、『マツシタバー』に向かう。
怪我も完治しボトルは結局抜かぬままだと言ってた。
わざわざ手術するのがいろいろ面倒だとも。
それで問題ないなら体にメス入れずに済むなら、
それにこしたことはない。
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ラムライムをもらう。
ここはついつい長居してついつい飲み過ぎる。
だいたい潰れるのは酔っ払ってしまうのはこのバーでだ。
だから最後にもってくるんが一番なんやが、
早くに開けてるせいもあって、
他が遅かったりもしてね、
この日も結局三杯は飲んで結構酔っ払った。
 
それでももう一軒『バートリスタン』、
宝塚の男役のよな店主の立つ隠れ家のよなバー、
先客は二人だったかな。
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おすすめと黒板に書かれてたソルクバーノ、
ホワイトラムを使いさっぱりとしたロングカクテルらしく、
全く知らないカクテルなんで
今ちょろっと調べたら本家は殺人カクテルとも言われてるとか。
ラム次第ってことらしい。
 
ま、殺される前にすでにゾンビになってたな、この夜は。
もう一杯飲んだのかさえ覚えてない。
写真撮ったのと名を控えてたのが
ある意味ちょっとスゴいやんと我ながら驚いてたりする。
 
とゆうことで、飲み旅終了っ。

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by wanio1507 | 2018-05-27 08:28 | 飲み旅 | Comments(0)

宇都宮から静岡へ、最終日―2018飲み旅

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朝ホテルで朝食済ませ散歩に、
このパターンはいつも変わらない。
城跡公園ってのがあって、
行ってみたんやが情けない代物でね、
石垣がちょっとあって堀があって観光資源にはとてもなりそうもない。
 
餃子もバーも、
推してるがこれと言って特長もなくて、
そういや昨日祗園の内田さんとこで
「宇都宮のバーってどうなん?」と訊いたら、
昔ヨコハマと争ってたと。
そうゆう時代があったのか、
あまりに違う気がするけど
バーの町でヨコハマなんて推さなくてもねぇ。
懇意にしてるとこもなかったようだ。
 
JRで東京へ向かう。
途中、埼玉の大宮で彼女とは別れ、
東京駅からは新幹線に乗る。
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昼時なんで駅弁、
こだまは空いてて一時間ほどで富士山だ。
真っ青な空でね、キレイに見れた。
最後の最後は、
飲み旅らしく〆、
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静岡の気心知れたバーで飲むとしよう。

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by wanio1507 | 2018-05-26 23:11 | 飲み旅 | Comments(0)

宇都宮でバーについて考える ―2018飲み旅

有名な店でバーフライなら宇都宮と聞いて、
その名を口にするだろうバーに行った。
場所が、
スマホの地図で見るもわかりづらく
何度も近くを行ったり来たり、
アーケード街の路面店なんやが…。
居酒屋やバルなんかがすぐ近くで大盛況で、
異様に飲んべぇが多い。

北関東ってヤンキーなイメージやけども、半グレやね。
かなり質悪い面構えばっかだった。
仙台もそうだった、やんちゃ系よく見かけた。
関西に住んでると
東北なんかのどかでおっとりしたイメージやから、
面喰らう。
北関東もね、
あそこまでゴンタクレなんはなかった。
もうワルの温床って雰囲気やった。

でも、バーは全くちゃうかった。
観光客かよそ者か、
広くて長くゆったりとしたカウンターに若いバーテンダーがいて、
店内は広くテーブルも幾つかあって二階への階段も見えた。
ゴージャスとゆうか、
悪くはないんやが、どうも鼻についた。
敷居は高くないのに押し付けがうっとしい。
一杯だけしか飲む気になれんくてね、
あまりに面白なくてもう一軒ちょっと離れたとこにある店に行った。

そこは暖簾分けした店の一つ、
ビルの三階にあってカジュアルなバーだった。
テレビからはプロ野球、
あとから来た客は雑多で常連ぽく、
それでもさっきより全然居心地が良い。
俳優の佐藤隆太に
顔も人柄もそっくりな店主が控え目に気を使ってくれてね、
向こうの人のもう一面の方をね、見せてくれた。
ここ行ってなかったらずいぶん印象が変わる、
地獄と天国だね。
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飲んだのはバーボン、
気分よくなってかなり飲んだ気がするわ。

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by wanio1507 | 2018-05-24 20:01 | 飲み旅 | Comments(0)

移動、宇都宮へ―2018飲み旅

弘前バスターミナルの近くにある市場で
昼メシを買いバスに乗り込む。
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また仙台に戻り
東北新幹線に乗り換えて宇都宮へ、着くのは夕方だ。
 
高速道路はスムーズ、すいすいバスも走る。
途中寄ったサービスエリア、
撮れる桜の花はなかったが、岩手山が見えた。
これも立派な山だ。
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昔『六三四の剣』ってマンガがあって岩手の剣士の話でね、
その山の存在だけは知ってた。
 
仙台の市内はちょっと混んでて新幹線次のかなと、
下りてから急いで駅を目指して改札抜けたらね、
余裕だった。
ここから始発でガラガラだったよ。
 
一時間半ほどで宇都宮、
初めての北関東、
昔ね、十何年か前かバーの町を謳ってから一度行こうって…。
キッカケないまま今に至った次第、
餃子の町でも売り出しててね、
どんなもんかとホテルまでの道中で、
正直入る気が失せたよ。
どこも並んでる並んでる、
餃子専門店らしいがね、これほど並ぶとはね。
 
結論から言うと、入らなかったよ餃子専門店にはね。
代わりとゆうか、
居酒屋でね、
スープ餃子と焼きと普通のと注文した。
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古臭い地下の常連しか来ないよな居酒屋の女将も、
苦笑いだったね。
厚揚げも珍しかったから写真撮ったんだ。
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厚揚げ豆腐は食べるんだかが、
揚げだけ焼いてとかってないわ。
仙台でも食べたんだけど、
ここは納豆と厚揚げのが人気あるみたいで、
ちょっと納豆は有り得ないから…。
 
さて、バーの町を味わうか。

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by wanio1507 | 2018-05-23 20:05 | ウラ飲み旅 | Comments(0)

雨の弘前の朝―2018飲み旅

ホテルで朝食を取ってね、
7時くらいか、曇天のした散歩に出た。
前日に気になった五重の塔、
居酒屋のあった通りの先にあるよに思えた。
 
モダンな建物があって
どんどん進んでくとお寺があるらしく、
案内の札が建ってた。
最勝院って名の立派なお寺だった。
門にたどり着こうって時パラパラ雨が…次第に強くなる。
境内は垂れ桜があってね、
満開でとてもキレイ。
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やむかなと思いつつ写真撮る、
雨が大粒でかなり本降りだ。
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誰もおらずで、
しばらく雨宿りがてらぼんやりしたよ。
真言宗のお寺らしく大日如来が本殿らしい。
 
スマホで現在地から一番近いコンビニを探し
傘を買いに行く。
これはちょっとやそっとじゃやみそうにない。
11時の高速バスに乗らなきゃなんないし、
濡れ鼠はさすがにキツい。
 
それでもね、
コンビニでおっきめの折り畳みの黒い傘買って、
差して雨んなか二人して歩けばね、
雨が小降りになりやがて、
やんじゃうのよ。
天気はすごく不安定みたい。
JR弘前駅に着くころには厚い雲まで切れて青空が見えてきた。
 
だから津軽富士こと岩木山の雄大の稜線も見えてきてね、
山頂ももうすこしって感じになった。
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あちこち眺めの良い場所を訪ね歩いてようやく、
まだずいぶん雪のある姿を、
なんとか目にすることが出来た。
 
駆け込みだったけど、
パン屋見つけたり
クラフトビールの店見つけたり
パブ見つけたりね、
この数時間がまた弘前にって気持ちにさせたね。
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by wanio1507 | 2018-05-22 19:51 | 旅人 | Comments(0)

弘前の夜―2018飲み旅

さくら祭りは城内が広く桜の木も多く、
もちろん人もたくさんいた。
広場があってそこは露店がすごく並んでた。
珍しいものもあって、汁焼きそばってのを食べた。
B級グルメらしいが全く知らんかった。
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ソース味、なるほど、いろいろ考えるもんだ。
 
帰り道、町をウロウロする。
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ローカル線の弘前駅に行ってみると、なんだか懐かしい。
制服の学生、写真が飾られた一室があり眺めた。
カメラマンの作品みたいだ。
 
とりあえず一度ホテルに戻って風呂に入る。
やっぱね、寒いよ。
芯まで冷えちゃう。

そして夜の町に出ます。
思ったより人は出てたね。
ん~寒いとこはやっぱ酒飲み多いのかな。
ちょっと地元感にあふれた居酒屋に入る。
人もいっぱいだったわ。
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バーにも行ったんだ、
なんかガイドブックに載っててね、
客も観光客ばかりだった。
だからかなんなのか、バーボンがなかった。
札幌のバーの、
あの有名な切り絵がね、入り口に飾ってあって、
店内には(全く読んだことも興味もない)作家の一筆とサイン、
残念なバーだったな。
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ジャックダニエルを一杯、
たぶんストレート、たぶんそれでオーバー。
夜は終わる。

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by wanio1507 | 2018-05-20 21:30 | ウラ飲み旅 | Comments(0)