伏見バルに参加してみる-その2

客が引くのに合わせバーをあとにし、再び商店街を歩く。
この大手筋はゆったりとした坂になっていて、
先に京阪の駅と近鉄の駅がある。
昔、子どものころはキャッスルランドがあった。
 
駅に行く手前で右に折れて、
クラフトビールの店に向かう。
我々が入れるほどのキャパはなく、
外のベンチに腰掛けビールをもらう。
ここは2度目だ。
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4種類から二つ選び、ダラダラと飲む。
そうゆう気を使わんでええ相手、ホンマ恵まれてる。
逆にいえばそうゆう飲み方をずいぶんしていない。
仕事先の宴会も最近はもうあまり顔出さない。
夏にあったパーティーだってね、
ほとんど一人でぼーっ飲んでいた。
寂しくないと言っちゃうと強がりだが、
まぁそれほど苦じゃない。
気を使って飲んでるほうが厳しい。
 
ビールが続いたんで、
最後のチケットは肉屋で日本酒、
駅の向こう側なんで歩いたことない場所、
粋な店とは外観より中が京都らしかった。
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赤身肉の梅肉仕立て、
これがこの価格でってね、
これこそが町バルの真骨頂なんだろう。
美味しかったし雰囲気も良かったからまた行きたい店だよ。
 
ここは二時間か三時間ぐらいいた、
ダラダラと日本酒を三杯ほど飲んだ。
出たころはもうすっかり暗くて、
『シルバームーン』が開いてる時間になってたんで寄った。
カウンターの端は空いてたがテーブルにも二組ほど客はいた。
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とりあえずウォッカマティーニ、
もう一杯なんか飲んで出たんやけど8時過ぎてたから、
長々と八時間か…。
量としてはたいしたことはない、それでもやっぱ記憶は定かじゃない。

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by wanio1507 | 2018-10-30 19:21 | 酔い | Comments(0)

伏見バルに参加してみる-その1

予報は午前中雨だった土曜日、
二日酔いながらまぶしい日の下を歩いた。
流れる雲、青い空が広がってきてる。
前夜濡れたのもこれで帳消しだ。
 
12時に待ち合わせ、
駅から出たすぐのとこにある店に入る。
ここは仕事先への行き帰り、いつも目に入ってた。
混んでるイメージがあるがその日はまだ誰もいない。
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チケットを渡し日本酒ともつ煮、
これからスタートとはかなりの年輩になったもんだ。
 
町バルとゆうのは何年か前からよく耳にしてた。
なかなか機会なく連れてく相手もなく、今に至った。
この伏見のもたまたまで、
秋にやってるのは知っていた。
先月たまに行く伏見のバーで聞かされて、
ふと思い立って前売りチケットを買ったのは先々週だ。
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二軒目は龍馬通りにある焼き鳥屋、
一時近いだけあって混んでる。
生ビールとアテが三本、
出てくるの遅くビールがもう残り少なく、
大吟醸の飲み比べってを注文、こいつはお金払った。
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正直全くわからんね、
日本酒ってホンマ味が繊細で
洋酒に慣れたバカな舌じゃてんでダメダメだった。
まぁ人生のほとんどを日本酒と縁なく来たからなぁ、
五十の手習いってのもあるかな…。
 
そんで商店街へ出て、バーへ向かう。
前売りチケットを買った『ラブワゴン』、
2時ぐらいだったかな、
客がたくさんいて入れるか思ったけど、
上手い具合にカウンターが二つ空いてた。
ここは八種類ほどのクラフトビールから三つ選ぶ、
客はおっさんばっかだったなぁ、
人気があるんだかね。
 
隣に一人で来てるらしい六十くらいのおばさんが話しかけてきてね、
なかなかこの手の人はバーじゃ見かけない。
まぁこうゆうのが町バルの良さなんだろう。
行きたくても行けないってのが、
こんな形で叶うってたしかにスゴイ。
町おこしには、人集めにはいいだろう。
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最後にキンキンのジンをくっと飲む。

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by wanio1507 | 2018-10-29 20:48 | 酔い | Comments(0)

ずるずる京都で飲む

金曜日に、祇園に出た。
ようやく南座が復活したんで、
地上に出るのがスムーズになった。
ずいぶん楽だ。
 
早い時間からやってるバーが、道すがらにある。
それを雑誌で知って『タリスカー』入る前にそこに寄った。
小さなバーで、
路地にあり入ると外国人カップルと中年夫婦、
一番奥に座った。
女性一人でやってるらしいが、会話はなかった。
ウォッカトニック、と間違って頼む。
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マティーニだったんだけどね、出るまで気づかなかった。
 
はんなり、とゆうのかね、
芸妓上がりのよな感じがあって、どうも苦手な雰囲気。
客が引いて、
出ようか悩みつつスプリングバンクをストレート、
そのあとぞろぞろ客が来たね。
旦那さんみたいな客がどうも多いのはやはり土地柄だろう。
 
6時半に目当てのバーには入った。
軽く頬があったかい。
酔いだ。
まずは軽めにとシンガポールスリング、
ここに来たらこれを必ず飲んで欲しい。
腕がよくわかる。
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やっぱり美味しいよね。
そのあとはバーボン、ストレートで飲む。
ずるずるってのはそこからだ、
客が来なかったのもあってケンタッキージェントルマンっての、
あと特級のもあって昔のバーボンも飲んだ。
最後に白ビール、
8時過ぎかな、客が来たような気がする。
はっきりと記憶はないな。
ただ思ったより高くついて、一瞬酔いが覚めた。
 
だからまぁ伏見に戻ってもう一軒入って、
家着いたのはかなり遅かったなぁ。

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by wanio1507 | 2018-10-28 19:02 | 酔い | Comments(0)

なかったことなんて、しないで

そんな都合いい話はないって、
一度描いたものを「なかったこと」にするなんてダメダメ、
新しい映画を作るってのがそんな話になってるらしい。
そう、
『ターミネーター』、
また新しいの作るみたいやけど
監督が最初の人で、
彼がそんな「なかったこと」、
3も4も5も全部なくなるんだと。
 
見に行った者としては「なかったこと」なんか許せない。
あれはあれで面白いとさえ思った5、
伏線もあって続編はとちょっと期待したのに全くヒットせず…。
人が入らなかったからって全く始めから? 
4だって、
あの調子でこのあといくかとも思ったのになぁ、
なんか行き当たりバッタリだよ。
 
次のだってどうせヒットせずなら、
また違うので作るんじゃない?って勘ぐっちゃうよな。
 
だいたい「なかったこと」って発想が受け入れらんない。
そんなの映画だからって許される?
 
それならもういっそ、
いろんな人に作ってもらったら
どれかヒットするんじゃないかと、
かなり思ってしまうわ。

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by wanio1507 | 2018-10-25 20:57 | 戯言 | Comments(0)

漏れる音

雨降り、窓を開けていた。
まだ夜も早い。
 
誰かの、男の声、誰かにしゃべってる。
しゃべり続けている。
たぶんどこかの家、
外じゃないだろう、
家のなかでしゃべってるのが外に漏れている。
別に怒鳴り声じゃなく、
普通に静かに淡々としゃべっている。
 
漏れる音とゆうのは奇妙だ。
電車んなかでもまだたまに
イヤホンから漏れる音楽なんかがある。
あれは異次元とゆうか、
見えない壁の向こうに彼がいる気がして、
すごく滑稽だし悲しい。
見えない壁とゆうのは、
こちら側からすると
パントマイムみたいな余計な神経を使わせる。
だからまぁ不快なんだ。
 
漏れる、
それはきっと漏らしてる漏れてる人からは
気づかないから問題なんだろう。
無神経に見えるとこが問題なんだ。
 
足を組むのも足をガバッと開いて座るのも、
同じ。
無神経だから嫌われる。
その無神経さがそいつのすべてを否定してしまう。
 
つまんないことだよ、
それぐらいたいしたことじゃない。
別に月旅行に誘ってるわけでもない、
大金持ちじゃなくてもハンサムじゃなくても
無神経じゃなかったらいいんだ。

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by wanio1507 | 2018-10-24 19:16 | 日々のこと | Comments(0)

B型の素顔-2018中秋

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誰もがウソをつく、
意図的であろうかなかろうか。
そのことを今日、
そいつの尻尾を見かけた気がして
こんなタイトルを選んだ。
いや、
選ぶなんて主観はなく、
きっと選ばれたから書くのだ。
もちろんそいつにだ。
 
いくらの力もない、
もしかすると月旅行の日程と金額を提示すれば
少々問題あろうがオッケー、
一寸先が闇でなくとも夢はやっぱ大事だろう。
力なくとも夢は…。
立場についたことない者は結局ウソ吐き、
そう長者は言っている。
 
どこをどう見てもB型なんて見えないと、
本人は思う。
しかし客観的にはそうじゃない。
大風呂敷もミステリアスも意図してたとして、
演技が演技で終わらなければそうなる。
バレないウソはウソ吐きとは呼ばれない。
たぶんA型には見えない。
 
騙してるとほくそ笑むのか、
わかってくれないと拗ねるのか、
きっとそんなのどうでもいいってのが答えだ。
それはどうもB型の行き着く先のよにも思える。

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by wanio1507 | 2018-10-22 19:39 | 戯言 | Comments(0)

玉造の空虚

吉田拓郎の唄なんぞ聴きながらウィスキー、
ハイボールにして飲んでみたとて、
昔のことを考えた後々、
あのウツロをちょいと形造りたくなった。
より近くの友達に言わせりゃ空虚とゆうのはオレの友だった。
双子のよな友、
それが十代後半からその玉造時代まで仲良くいた。
 
知らぬ人に説明がてら、
玉造とゆうんはオーサカにある下町、
ちょっと歩くと治安悪い鶴橋とかある今里、
だからまぁ安く住めた。
二十九歳だったか、一年半ほどそこにいた。

その前は港、
弁天町のさきにあるとこで三年ちょっと、
失恋を癒してた。
人生ゆうのは印をつけた訳でもないのに、
付箋が貼ってある誰かが勝手に。
そう、
勝手に転機ゆうのを、
振り返るとうまく語れるようにだ。
 
一人で部屋で飲むなんて、
もちろん不釣り合いで似合わないが
拓郎の唄はよい相手になる。
かつての友人は、
夭逝し亡骸とゆうか
亡霊だけが影のよに怪しくつきまとう。
空虚はもう鬼籍、
だからこうやって飲むと彼のことを思う。
若くて尖っててホラ吹きだった我々のことを恥ずかしげに、
酒のアテなんかにする。

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by wanio1507 | 2018-10-20 18:06 | 過ぎ去った日のこと | Comments(0)

ワインボトルと共に週末を

バーに行かず帰る夜、
週末だけど金がない。
そんなときは安ワイン、千円までなら大丈夫。
ワインを飲むイメージはきっとないだろう、
日本酒よりも実はよく飲んでる。
ワインは味がわからないから、安くても良い。
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市内で一人暮らし、
もうずいぶん前、
玉造商店街に小さな酒屋があって、
チリワインとかオーストラリアのとか安く売ってた。
休みの日たまに買って、部屋で昼間から飲んだ。
なんか先の見えない袋小路にいた感覚、すごく覚えてる。
いつかこれが過去になる、
明け放ったベランダから見上げた夏空が今はようやく遠い。
望んだ通りに、過去になった。
 
おかしなことに、
過去になるのは一瞬で、
積み重なってる間はあまりそんな感覚にならない。
一秒毎に遠ざかってるのに、我に返って初めて気づく。
 
佐野元春の唄に「情けない週末」ってのがある、
断片的なフレーズしか頭にはないが、
十代のころ繰り返し聴いてカセットテープのテープが伸びてしまった。
それなのに、唄えないなんて情けないよな。
 
この夜を、
忘れてしまうのか、
それともずっとずっと先、
誰かに語れるほど覚えてるのか、
さてさて。


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by wanio1507 | 2018-10-19 19:58 | 過ぎ去った日のこと | Comments(0)

社会実験を見かける

ネタがない、
とゆうより書こうと思いつつ書けてなかったのが、
この東京駅近くで見かけたもの、
カーシェアリングなるもの。
日曜の朝の人気がない摩天楼の谷間、
普段なら利用者もいるのかもしれない。
実験とあるから、
試してる人もいるかも…。
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こういう社会実験ってのは、
もしかすると都会ならある程度当たり前な話で、
知らないのは田舎者と老人ぐらいなんかもしれない。
どちらにも被ってる者たちは知らぬが仏、
まるで昨今の「詳しくはWebにて」ってヤツだ。
新幹線も、
ようやくスマホで買うと得するよになった。
ネットのほうが人件費がかからないから同額はおかしい、
手数料分は安くして然るべきだ。
 
そのくせ自販機は、
ビールなんかのは酒屋が減った分見かけなくなって、
わざわざコンビニかドラッグストアに行かなきゃなんない。
そしてそっちのほうが安い。
なんか矛盾してる。
 
銀行だって、ATMは手数料を取られる。
 
話がそれた。
街中でふと写真を撮るときがままある、
先日の自販機然りこの社会実験然り、
疑問とゆうか不思議に思うと、なんか言いたくなる。
だから呟きってのは、
してしまうとキリがない。
老人の昔話みたいにネバーエンド、
終いにゃウソかマコトか本人にもわからない。
 
そして困ったことを引き起こしてしまうと
もう晩節を汚すって話になるだろう。
まぁ、
それもまたその人らしかったら、
あーだこーだ言うのは雑音に過ぎないんだよな。

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by wanio1507 | 2018-10-18 19:33 | 日々のこと | Comments(0)

撮りたくなるもの

これが盗りたくなるなら、問題だ。
しかしそこまで悪党じゃないので、
写真を思わず撮ってしまうとゆう意味、
それがまた自販機だったりするのは罪がないだろう。
 
普段そこにあるのは興味そそらない。
おっ、
と惹き付けられるのはたいてい旅先でのことだ。
たぶんこれはセンスだろう、
あるなしじゃなくそれを面白いと感じるか否か。
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去年ぐらいからの4枚、維新のが一番最近だ。
一つは青森の弘前で、
クラフトビールの店近くにあった。
限定とゆうのはちょっと魅力的なフレーズだ。
あとのは高知県、
初めて行ったときに、
カープ応援のスポーツドリンクを見つけた。
これって中国地方なら当たり前にあるのかもしれない。
自販機自体も、
よくあるそれだけで商売するタイプので、
飲料メーカーのじゃないのを
繁華街から外れたとこでチラチラ見かけた。
 
最近はもう撮らないけど、
東京行くとセブンアップとドクターペッパー、
これは関西には当たり前にないから
珍しくて買って飲んじゃう。
ドクターペッパーは昔、
自販機にあったんやが人気なくてって話だ。
もちろんオーサカが世界の中心でも、
日本のスタンダードでもない。
たまたまそこにいるからの話、
そこから見てるだけだ。

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by wanio1507 | 2018-10-17 19:09 | 日々のこと | Comments(0)