人生にはときどき、
エアポケットに落ちたよな瞬間がある。
その余白が
長い人もいれば
あっという間の瞬時の人もいて、
影響は多少なりと
そのあとあと苦労として現れる。
余白が出来たので
カツカレーを食べたあと、
幅広い道路沿いをゆき
石津川を越えると
浜寺公園まで2キロとの看板が目についた。
2月にしては
あったかい日曜だ。
そこまで歩くに何一つ問題はない。
ひっきりなしに車は
カルマを背負ったみたく
何台も走ってゆく。
やがて
諏訪の森とゆう地名になる。
森がかつてあったとも
感じれない場所だが、まだ堺市だ。
町名がやたらと長いことの方が気になる。
これが都構想にて
府市統合のあおり
堺市が消滅すりゃもっと長くなるだろう。
さて、
浜寺公園が見えてくる。
人の嬌声が聞こえる。
おっきな公園だ。
ただオッサン独りだと
まるで関心を持てそうなもんは見えない。
…ありそうにないわ。
だから
トイレだけ借りて路面電車の駅にと、
信号を渡る。
やたらと
丁字路に入ってくる車があるなと、
先を見れば南海の駅があった。
高架工事中らしく、
やっつけ感がスゴい借り駅舎だ。
3匹の子ブタに出てくる
意地悪な北風ならばきっと、
…いや
オオカミの
おっきな息で吹き飛ばすのか…。
北風ならともかく、
おっきな息では
吹き飛ばぬであろう建屋だった。
目にしたロータリーは陽だまりのようだった。
新しいマンションがそばに建っていて
タクシーか何台か停まっている。
人も疎らながら行き交い、
小さな子ども連れた
真新しい家族や
白をコーデした
初々しいカップルが駅から出てきていた。
マンション前の植木に木陰が出来、
そこにベンチがある。
マンションのベランダには老婆がいて、
洗濯物を干している。
そしてベンチには
書くキッカケになった
若いサラリーマンが座り、
スマホを耳に当てていた。
柿色した革靴が二つ置かれ、
胡座をかくよにベンチのいるのだ。
吐き捨てる言葉がまるで
犯罪者のそれ、
前世は中国人だったのだろう。
来世はいったいなにになるのやら…。
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by wanio1507
| 2026-03-05 19:11
| 戯言
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Comments(2)