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飛行機乗って友だちが飲みに来る前のこと

土曜、
此花にある千鳥亭へ足を運ぶ。 

雨は上がっていたが
ヒンヤリと寒い。
風が吹けば尚更だ。
それでもやはり
早く着きそうだったので
福島で環状線を降りて歩く。
歩くと
いろんなことを考えるし
いろんな発見がある。
スマホ眺めて
電車に乗ってるだけじゃわからないことも、
歩けば
なんとはなしに答えらしきモノを拾う。 
飛行機乗って友だちが飲みに来る前のこと_e0359618_17111085.jpg
旭堂南龍
「孝心夫婦子8」、 
旭堂小南陵
「真田三代記その231大坂城落城前夜」、 
笑福亭松五
「貝野村」、 
月に何度か
こうやって講談を聴きに行ってると
口調というか
綴る言葉も
どうしてもリズムを意識してしまう。
きっと読んでる人に伝わってないだろうけども、
ずいぶんと
言葉選びからして
変化してきてると
ときどき思う。
最後の落語は
「手水廻し」だと思うてたら
前半のとこが加わっていて、
もとはこっちなのを
誰かの噺で省略されたのを聴いていたみたいだ。
伸びたり縮んだりするのも
落語の面白いとこだよなぁ。 

12時10分頃に
小屋を飛び出しスマホを見ると、
伊丹空港から
5分のバスに乗ったと連絡がある。
所要時間30分ほどらしく、
西九条まで歩きながら返信を打つ。
来た快速に乗れば
オーサカ駅には12時半には着けた。
丸ビルに着くらしいから
そのまま地下街を通ってもらって、
北新地の駅で待ち合わせることにする。
寒いから地下の方がいい。 

地下街を
自由奔放に歩く人波を
掻き分けるようにして進み、
北新地駅の東口へ。
ボーッと立ってるのが遠目でもわかった。
昼飯がてらまずは乾杯だな。

# by wanio1507 | 2026-03-02 05:22 | 日々のこと | Comments(0)

2月最後の金曜の夜のこと

先週今週と、
金曜に続けて京橋でのピンク落語会、
ゲストを勘違いしてて
笑福亭喬明ちゃんが27日だった。
時間的に
南森町に出るのは中途半端、
仕事場のある門真駅周辺で探し
6時からのバーに入る。 

雨は思いのほか降っている。
ずっと
カバンに入れていた
折り畳み傘が役に立った。 

マンションの1階の路面店、
隣に古い居酒屋があるのが良い。
おっきめの窓に
ドアも中が見える作りになってるのも良い。
あまりに隠れ家に徹されてるとこは
こんなときに相応しくない。 

カウンターには6席、
テーブルは2つ、
広くはない。
バックバーはボトルがびっしり壁になってる。
お手拭きをもらいメニューをもらう。
メニューもびっしりとボトルの名、
カクテルの名、
フードと6枚に渡ってある。
たいしたもんだ。 

これだけ書かれてあると
メニュー見てるだけで楽しい。
ジントニックと告げたあとも
じっくり眺めていた。
2月最後の金曜の夜のこと_e0359618_17111982.jpg
値がピンキリなので
誠実さを現している。 

お通しにミニサンド、
フードからチーズを選ぼうか迷うも
ビーフジャーキーにする。 

見慣れないボトルはボトラーズだろう。
メニューにもそれらしき名のがあった。
すこし話をした。
京橋でピンク落語会があるんだと言った。
店主は中川家の弟さんのよな風体、
そういや彼らは門真守口、
この辺りが実家だった。
親戚かもしれない。
次行ったら訊いてみょう。 
2月最後の金曜の夜のこと_e0359618_17112609.jpg
さて、
7時過ぎに京橋に着き
その数分後には会場であるホテル千扇に入る。
20人と大入り満席、
さすが喬明人気で
初めての人も三分一はいてた。
そのせいか
ノリはイマイチ良くなかったね。
日頃きっと
あまり落語会に行ってないんだろう。 
2月最後の金曜の夜のこと_e0359618_17114691.jpg
珍しく
古典落語を桂ぽんぽ娘さん「厩火事」、
喬明ちゃんは相変わらずの「犬の目」、
妖精というキャッチフレーズは
もう固定化してきてるようだ。
トークコーナーがあって仲入、
定番の階段での撮影会があって、
最後は喬明ちゃん当て書きの
新作落語一席をぽんぽ娘さんがされた。
なんでも5月は20周年企画で
毎日ゲストを呼んでの20日間なされると。
通し券が二万とか言ってた。 

噺家仲間からの人気が高いぽんぽ娘さん、
新作の落語も的を射ているとこもあり、
次はトークコーナーで聞き出した
情報も交えて作る
みたいなことを言っていた。

# by wanio1507 | 2026-03-01 17:16 | 酔い | Comments(2)

譲る以前に

最近、
此花には月一度はかならず来ている。
だから
スーツケースを引きずる外国人をよく見かける。
たいていはアジア系で、
たまに欧米人みたいなんもいる。
此花はユニバに近い、
とゆうか
ユニバは此花区にある。
ただ千鳥橋界隈からのアクセスは
あまり良くない。 

個人的にいえば、
こちらからのアクセスも良くないんで、
はやく着いては
たいてい時間を持て余す。
だから余計に
彼らを目にするのだ。
老人に混じった彼らは
誰も彼もが色褪せている。
くすんで見える。 

治安良くないんで此花の物価は安い。
安い自販機が何台かあって、
暇つぶしにそれらを把握していて、
来たらボタンを押す。
その日もそうだった。
飛んで火に入る夏の虫、
そんな言葉通りに
その自販機に惹き付けられる人が一定数いて、
オレの前には
警官が立っていた。
譲ろうとするので、
手を出し促す。
こんなのも
警官は譲らなきゃならないなんて
社会はおかしい。
国によっては
権力使って
我先にだって
ホンマ不思議じゃないのだ。 

自販機くらい先に買ったって良いよ。
クレーマーならでもきっと、
電話するんだろうなぁ…。


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# by wanio1507 | 2026-03-01 05:08 | 日々のこと | Comments(0)

マラソンマンがみんな、礼儀正しいわけじゃない

この世の中、
サーファーだって
キャンパーだって
レイバーだって
愛犬家だって、
真面目にそれに取り組んでるから
他んとこも
真面目だなんて決まっていなくて、
愛煙家だって子煩悩がいて
ゴミの分別をちゃんとして、
生ゴミ処理機を持ってる人だっているし、
SMの女王さまだって
日々節税して
日曜農園でキュウリを育ててる人もいる。 

片方の真面目さが
もう一方に影響を与えないとは言わぬが、
たいていは
反面教師とゆうか
違ってたりする。
英雄色を好む、なんて言葉もある。
現一万円札の
肖像画になった実業家もそうだ。 

毎日電車で通勤していると
カバンをどうするってのは身についてくる。
逆に言えば
そこまでの配慮は当たり前で、
ときどき意に返さず
カバンを背負ったまま
通路を遮ってる人を見ると
「やれやれ」と嘆く。
それがマラソンマンだったという話だ。

# by wanio1507 | 2026-02-28 19:05 | 戯言 | Comments(2)

声が響くカレーハウスにて

堺からの帰り、
急ぐ必要ないのもあって、
近くのカレーハウスに入った。
国道沿いにチェーンの店は数あれど、
こちら側はここしかない。
老いも若きも
誰も入りたくなるよなチェーン店は、
どうも苦手だ。
誰か連れがいたらともかく
独りだと尚更
気が進まない。
どうしても食べたいモノが
そこにある訳でもない。

入れば
入り口と奥がテーブル席で天井が高かった。
BGMはたぶんない。
とゆうか、
窓際のマダム未満の2人と、
柱の影のテーブルにいるらしき
脂ぎった中年の声が響いていた。
もし山羊がいたら、
とてもじゃないが
カレーなど食べれないだろう。
メーメー鳴く声が
窓ガラスまで震わせそうだ。

店の名を冠したカレーを頼んだ。
瓶ビールも頼めば、
一番搾りがラッキョウとともやってくる。
ラッキョウ、
苦手なんだが
ビールのアテにはなる。
声が響くカレーハウスにて_e0359618_19041653.jpg
カレーとゆうのは
ホンマ
日本でスゴく変化した。
我々が普段口にするカレーは英風だと言われる。
英国海軍のをマネた旧日本海軍が
カレーを
艦内のメニューとしたことに始まる
と聞く。
英国は
インドが植民地だったから
スパイス使ったカレーは腐りにくいってなったと。
だから
日本のカレーは
インドのカレーとはおっきく違う。
その証が
ラッキョウに代表される添え物だろう。

# by wanio1507 | 2026-02-28 05:04 | 食事 | Comments(0)