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シートのシミは黒くレトロ

何でもかんでも
昭和レトロと言ってしまえば
許されるかもと、
大和川を越えながら思う。
目のまえのシートのシミは嫌味がない。 
シートのシミは黒くレトロ_e0359618_19171716.jpg
汚いと言い出せばキリがなく、
ぽんぽ娘さんの落語での、
「排水溝」とゆう表現が
ぜったいに
オトコが口にしたらダメな言葉と、
耳にするたび強く思う。
あれは女性が言える自由の
俗と性の一体化であって、
穢れを知る者しか出来ない。 

もちろん
そこまでの聖域でないにしてもやはり、
朝のぼんやりとした車内で
目にするシートのシミは、
綺麗なオバサンの隠したいシミに似てる。
オーバードーズすれば、
白い顎髭生やす
オジサンの恥知らずの自慰行為にも似てる。 

若さは
恥知らずと義兄弟だし
縁故入学だって可能だ。
そりゃあとあと苦労は付き纏う、
たちの悪いストーカーみたいに。
これだって昔は数が多くなかったし、
一族の恥と
たいていは座敷牢で一生を終えた。
恥の概念が桁外れだったわけだ。 

誰かが
より多くそこに腰掛けた証として、
シミが残る。

# by wanio1507 | 2026-02-27 05:36 | 旅人 | Comments(0)

雨降るは2月最後の水曜

今ん仕事場、
行きだして朝から雨は初めてです。
強い降りでなく風もあまりないため、
傘を差しても
難儀ではありません。
数日あったまった空気もそのままです。 

2カ月近く経ちました。
春が近づきつつあります。 

昨日、
羽虫が車内を飛んでました。
小さかったためか
誰も気付いてないようでした。 

サクラが咲いて
4月なってGWが過ぎれば、
そろそろ
チャットGPTに
次の仕事の相談をしましょうか。

# by wanio1507 | 2026-02-26 17:00 | 旬のこと | Comments(2)

2月の、祝日と前日と花粉症

早く起きて出たから、
日中になって
あったかさに体が反応した。
マラソン日和ではないのに、
朝から
城公園にはたくさんの人が集まってたし、
昼時は
暑さを訴えるマラソンマンが
環状線にはたくさん乗ってきた。 

その日、
堺からの帰り
ミナミで飲むつもりだった。
ただあまりに待ち時間があって、
厳しい。
アメ村のバーは日曜は定休日だ。
あそこは昼からやってる。 

鼻がグズつくのが気になって、
発症に気づく。
花粉症か、
この数年は感覚がどうも違う。
仕事が変わり環境が変わるとやはり、
体の感覚も変わる。
無論、
老いのせいにしたっていい。
老いたから
体が変わったから
花粉症にたいして鈍感になったと
言ったって構わない。 

クスリを飲んだ。
去年の残っていた花粉症のクスリだ。
これも
口ヒゲを生やせば
泥棒顔になるオッサンみたく、
まっこと安心など露もない。
優先席で襟を立て
囁くよにスマホとしゃべる男ほどに怪しげで、
漏れ聞こえる向こうからの声が、
また艶っぽかったら尚更だ。
もう出生を疑うレベルになる。 

サイコロを振れば、
この先々はオジサンがターゲットになる。
若い女の子は
あまりに一過性すぎて皆、
結局は堂々巡りにしかなれない。
そもそも少数だ。 

翌朝、
近くの公園で
河津桜が花ひらいてるのを気付く。 
2月の、祝日と前日と花粉症_e0359618_19241534.jpg
今月も
はやくも月末なんで祝日の朝、
此花にある千鳥亭に行ってきた。
客は十名ほどで
オッサンから爺さんばかり、
舞台から見りゃ茶色らしい。 
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旭堂南龍「孝心夫婦子3」、
仇討ち噺は
キッカケの父親が斬殺されたとこ。
二卵性双生児男女の場合
夫婦子(めおとご)と呼ばれたらしい。 

旭堂小南陵
「真田三代記その226大久保彦左衛門忠義」、
夏の陣もいよいよ佳境、
追い詰められながらも
悪運強い家康公を救う忠義者。 

そして
その日は笑福亭喬介「崇徳院」、
熟れた噺で安定感バツグンだった。 

終わるとすぐ、
昼メシも取らず西九条駅まで急ぎ、
JR環状線の京橋で乗り換える。
やってきた特急に乗れば
中書島には開場まえに着いた。
笑亭は列が出来ていて、
2階の会場にある6畳二間は20人ぎっしり入った。
桂りょうばさんでは初めてとか。 
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二席は「阿弥陀ヶ池」と「帰り俥」、
一つ目は古典、
二つ目は落語作家による新作だ。
どちらも
りょうばさんで聴いたことある。 

3時過ぎに終わると
その日バーはどこもクローズ、
竜馬通り商店街にある
家守堂に久しぶりに入った。
ダブルIPAの煩悩ってのを頼み、
アテにポテトフライに
チーズ盛り合わせをもらった。
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これが遅いランチになる。

# by wanio1507 | 2026-02-26 05:23 | 酔い | Comments(0)

路面電車に乗る機会が

新しい人は
新しい世界の扉を開ける。 

路面電車に乗る機会が増えた
令和の6年7年、
耳に突っ込む音楽はスロージャズを選ぶ。
ホームにて、
それまで聴いてたのからそれに変え
電車を待つ。 
路面電車に乗る機会が_e0359618_19170856.jpg
ジャズなど50歳まで縁がなかった。
わからないと言えば
格好もつくだろうが、
今もまだ
赤子の手をひねる程度にも満たない。
生活に四苦八苦で、
DVで生きるのに精一杯、
子育てに追われてました等と
ごまんとある不幸話も
残念ながら袖にない。
それすら縁がない。 

世の常として
強く強く結ばれる縁は稀なのかもと、
この国の現在において思う。
当たり前にあった家族や会社や…、
それらの
強い縁(えにし)は崩壊の一途にある。
誰のせいでもない雨が
我々を濡らすよに、
自分の心さえままならぬ。 

ジャズと路面電車は相性がいい。 

こんな
つまらない戯言にも付き合ってくれる。
アルゼンチンタンゴや
山陽新幹線なら
こうはいかないだろう。

# by wanio1507 | 2026-02-25 05:16 | 旅人 | Comments(0)

もっとソフトな言い方だったけど

もっとソフトな言い方だったけど_e0359618_19360921.jpg
たまたま前を通ったら、
貼り紙に書かれていた言葉は若いとき
ダライラマの言葉としてだったか、
仏教の本で書かれていたのと似ていてこれ、
好きな言葉の一つだ。

「生まれるとき、
あなたは泣き世界は喜ぶ、
去るとき、
世界は泣きあなたは喜ぶ」 

お前でなく
あなたのほうが
押し付けがましくなくて
良い気がするのだがね。

# by wanio1507 | 2026-02-24 18:35 | 戯言 | Comments(0)