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ビール一杯から始まる酔い

お盆休みのため変則的な仕事で、
土曜日の夕刻飲みに出た。
下手すると混んでるから、
ちょっと考えてね、京都だと特にだ。
 
食べるとこもファミレスなんてやめといて、
とりあえず歩いて十分のとこにあるバーに、
スタッフも土曜日だし初めて見る顔で、
まぁビール一杯だけと。
ホワイトビール、どこのだったか美味しかったよ。
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気取った顔並ぶ特急、
よそ行きの格好と会話が浮世離れ、
それもありなん京都。
『タリスカー』へと向かう。
 
とゆうことで、
リアルにいえばその店の終わり、
電車待つホームから続けるわけやが、
バーボン攻めで行ったんやが
さすが向こうは一枚も二枚も上手、
そっからは回想な話だ。
 
ライのがね、バーボンっぽいからと一杯目にもらう。
たしかに飲み口は似てる、ただ後口はアッサリしていた。
そうそう、青森と高知で買った土産を渡した。
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その代わりじゃないがね、
スペシャルなバーボンと言ってオールドボトルの口を開けてくれた。
めちゃくちゃ安くって言ってたし、
あとは安いバーボンばかりだったからか、
今日は一万でとの会計、ムリさせたかな…。

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by wanio1507 | 2018-08-19 19:41 | 酔い | Comments(0)

倉敷盛況-2018夏旅、西へ

京都駅のホームで待ち合わせ、
岡山行きのこだまに乗る。
さすがに旅行客で人が多く、
のぞみは座れそうになかった。
いや、一人なら問題なかろうが二人並んでは厳しい。
 
だから、一時間半かかり岡山に着く。
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車中、小腹がすいたらいなり寿司を食べる。
やはり家族連れが多く、
それでもサラリーマンの姿もあった。
岡山駅のホームも人がたくさんいたよ。
ここから倉敷までは30分ほど、
乗り換える前に岡山名物をいただく。
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えびめしとデミカツ丼、
岡山ジンなるクラフトジンがあるらしくジントニックも注文する。
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岡山はね、
バイクで来た記憶しかなく、
もうそれも十年は前になる。
えびめしもデミカツ丼も当時は聞かなかった。
あったにしてもB級グルメのヒットがなきゃ生き残っていたかどうか…。
 
クラフトジンは、正直評価は難しい。
興味があって機会あれば飲んでもらいたい。

倉敷までは快速で一駅、
かなり昭和レトロな列車に揺られ向かった。
倉敷の駅はキレイに変貌していて、
駅周辺にも当時の遺物を探し当てるのに骨が折れるほどだった。
失敗した駅前の遊園地は
ショッピングモールと公園、アウトレットまであった。
ホテルもね、ずいぶん増えていたよ。
 
だから、人も多かった。
賑わってたよ。
なんかあったんか、
帰省だけじゃなさそうだしお祭りかなんか、
居酒屋も混んでたしバーもね。
ホテルに近くでね、
唯一とゆうか前と変わってないなと
蔦の絡まるビルの一階のバー、
ただ学生街の喫茶店みたいな感じに、
あとで寄ったら時代錯誤なレトロでね、
隣の席にいた若い子も滑稽だった。
 
行ったのは80年代コンクリ打ちっぱなしのバー、
三度ほど来たことあるが
客が多く、寛いで話できる雰囲気は皆無に近かった。
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「大人のレモンスカッシュ」っての一杯目にもらった。

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by wanio1507 | 2018-08-16 12:00 | 旅人 | Comments(0)

横浜のバー二軒-2018夏旅

タイミングよく、
これをアップした翌々日からお盆休みに入る。
夏旅も後編ってな感じでまた旅に出る、
今回は西へだ。
ま、その話は帰ってきてからで、
前回のラストは横浜のバー、
数ヶ月前に噂を耳にしてどうしてもと思い、行ってみた。
 
中華街のなかかと最初は思ってた、
中にバーって何軒かあるからね。
詳しく教えてもらってね、それでも迷ったりしたよ。
なかなか分かりにくい。
花屋は、すぐ分かった。
その横手から入るってのが…まさか西洋風の鉄の扉とは。
開けてもね、
薄暗く足元に明かり、
石畳のよな廊下、
螺旋階段を昇ると屋根裏部屋のよな店内に言葉を失った。
ゴージャスでいてノスタルジック、
立派な青い革の椅子に腰かけるだけでちょっと異空間だ。
 
白衣のよな姿でね、店主は若く見えた。
年下かと思ってたら先週内田さんに訊いたら、
一つしか変わらんと。
人懐っこい顔してたけど
銀座で店を持つくらいのやり手、
内田さんとは同じ店で働いたことはないと言う。
見慣れないボトルがバックバーには並ぶが、
とりあえずはモヒートを注文する。
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いろんなモヒートを飲んだけど、
らしくないといえばそうだし一番飲みやすくもあった。
アバウトなカクテルなだけに作り手がなにを望んでるかがわかる。
 
客がいなかっただけにいろいろと話させてもらった。
すごく楽しませてくれた。
もう一杯ロングのカクテルをもらって、
最後はラム酒をストレート。
白い磨りガラスにね、
夕陽が染まり店内がさらにあやしくなる。
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シガー用に、
とゆうハバナクラブ、
入ったときシガーのほのかな香りがしてた。
LPレコードをゆっくり裏返すその動きすら、
優雅で貴重な時に思える。
なにもかもが贅沢だ。
 
濃く、後口が甘いラム酒だった。
後ろ髪引かれるが初めてはこれくらいがいい。
二軒目は待ち合わせてるバー『ケーブルカー』、
長いカウンターが印象的で比較的年齢層も高め、
がっちり食べれるのが良い。
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あれ? 
これなに頼んだんだっけ?




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by wanio1507 | 2018-08-09 22:11 | 酔い | Comments(0)

青森で飲んでみる-2018夏旅

ホテルで一休みしてからの夕暮れ、
散髪屋に行ってその帰り、バーへ足を運んだ。
どちらもホテルからは近く、
ただ家とかビルとかお寺とか、
居酒屋もあるにはあるが
あまりまとまってない感じのね、
マンションの下にあるバー、6時オープンだった。
 
先客はOLみたいで、
一杯だけ飲んでって雰囲気ですぐ出てった。
喫茶店のよに外からよく見える造りで、
裏庭か緑も奥には見えた。
とりあえずモヒートを注文する。
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シュッとしたマスターは同じ年格好か、
ダンディーな香りをさせていた。
店の名も真面目な四面四角で
オーセンティックなバーって感じ、
カウンターの端に腰かけた。

「関西の方ですか?」ほんのちょっとのやりとりでね、
そう言われた。
逆に全く訛りなんか向こうはなかった。
バーテンダーってね、だいたいそうなんよ、
標準語に近い言葉で話す。
でも、
女子会だか送別会だかで先に来てた客との会話はね、
ちゃんと方言だった。
 
二杯目はメニューからリンゴのブランデー、
弘前とゆう名なんでね、ロックでもらった。
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たしかにあってもおかしくはない、シードルがあるんだから。
ただね、かなり濃厚だった。
リンゴは後口にちょっと感じれるかっての、これはハードだ。
 
もう一杯アードベックを飲んでると、
後ろのテーブル席の客が集まりだしたので店を出ることにした。
まだ空は明るくセミの鳴き声も聞こえたけど、
明日は1日かけての移動、
二日酔いはかなり地獄になるだろうってのことで
コンビニ寄ってホテルに戻った。
勿体無いといえば、そうかもしれないな…。

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by wanio1507 | 2018-08-07 19:59 | 飲み旅 | Comments(0)

チキンステーキを食べたあとの

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前回も行った伏見にあるファミレスで、
仕事終わりチキンステーキを食べた。
台風が来ても暑さはなにも変わらず
8月に入っても37度が当たり前、
出口が見えないことへの苛立ちが皆隠せない。
誰しもが熱中症になる可能性がある毎日だ。
 
だからなのか、
ファミレスは子連れが多く皆走り回っていた。
エアコンが効いてるからね、
走り回る気持ちわからんでもない。
子らもこの暑さストレス感じてることだろう。
 
さて、
まだ日差しが緩まないなか丹波橋まで歩き、
特急に乗った。
比較的空いてた気がした。
祇園四条に着いたのは20分過ぎ、
観光客の群れをかき分けタリスカーへと急ぐ。
 
先客が一人、
いつもの席に彼がいたので入り口近くの席に座る。
エアコンの風が当たる場所で
汗まみれのアロハシャツが乾いてくのがわかる。
一杯目は「マタドール」、
パイナップルにラム酒を入れたカクテルで、
横浜でも二杯目にこれをもらった。
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横浜の一軒目はね、
ここの店主の銀座時代の仲の良い友人がやってるバーで、
名が通ったバーテンダーが
四軒目に出した店を一度行ってみたくて、
先週の旅の道中に横浜を加えた。
場所や雰囲気は『ローズバンク』の店主に訊いてたんだけども、
それがなかったら正直たどり着けなかったと思う。
きっとムリだろう。
 
横浜のバーでもここの店主である内田さんの話をしてね、
パイナップルは彼の大好物らしく
タリスカーが祇園で再オープンしたとき一万円分を贈ったんだと。
だから内田さんの話からのカクテル、
そう言うと凄く嬉しそうに作ってくれた。
それもね、
横浜の彼も同じで内田さんの話をすると楽しそうだった。
店主を変人って誰もが言うけど
今まで知った業界の人じゃ愛情が一番ある人だね、
仲の良さがめっちゃ伝わったよ。
 
先客はその銀座のころの客みたく、
昨日は20周年の日だと彼が教えてくれた。
店主すら忘れてたんだと、
20年前「タリスカー」の看板掲げた日だったらしい。
二杯目、冷えたタンカレーをロックで飲む。
ビールか迷ったんだけど、
ハイボールかね、
ゴクゴクいけるの探しつつのジン、
チェイサーを期待してね。
 
そのあと伏見に戻り入った二軒目じゃ、
その日若い店主の誕生日でね、一杯おごったよ。

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by wanio1507 | 2018-08-04 21:03 | 酔い | Comments(0)

クラフトビールと弘前の夜-2018夏旅

今回はね、飲み旅とゆう印象があまりない。
もちろんバーにも行ってて
ビールやウィスキーを飲んでて、
普通に誰が見ても飲み旅だが
イマイチ
それより夏の旅ってのがね、
暑いとこから逃げてきてるせいで
言い訳に「夏」を使いたいのだろう。
 
弘前にもクラフトビールのブルワリーがあり、
地図で見るとホテルから歩いて行ける。
5時からオープンってことで4時過ぎに出た。
前回バタバタであまり行けなかったこともあってね、
ぶらぶらと町を歩く。
観光客もいないし平日だし、
普通の弘前が見たかった。
 
まだ新しいブルワリー、
一階で造っていて二階で飲める。
まずは飲み比べ三杯、
デビーズペールエール、
セゾンだはんで、
楽天ボールパークIPA。
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楽天のはなんでも球場とここでしか飲めないらしい。
先客がテーブルに一人いてね、
見た感じ近所の暇な爺さんで、
でもスタッフとのやり取り聞いてると旅行者みたいだった。
 
ネーミングも面白いし味もずいぶん飲みやすく、
出来て一年とかでなかなかブームに乗っかってる。
ただ残念なんは駅前にクラフトビールの店が
前回来たとき見かけたのにクローズ、
なんか辞めちゃってたっぽいのがね、
地元の人たちは果たしてどうなんかな…。
ダメなんかもな。
 
夕飯代わりにアテを注文し、違うIPAも注文する。
一杯600円ってのはね、ブルワリーならではの価格だろう。
 
6時を過ぎて店を出る、夕暮れに白木山がシルエットだ。
こんな形してたんだね、てっぺんは。
やっぱ白雪に覆われてるほうがインパクトあるわ。
 
そのまま駅まで出て、
地図で探したバーが6時オープンとかで行ってみるもクローズ、
仕方なくホテル近くまで戻った。
何軒かは調べてたんだが、
結局入ったのは路地にあるカジュアルなバーで、
外から見ると客がいなかったのが背を押した。
先客が常連だったりすると、
なかなか相手してもらえなかったりおざなりだったり、
また変に訊いてきたりもうっとしい。
特に旅先ではね、
一人でゆっくりと話せるっての欠かせないのよ。
 
とりあえずジントニックを注文、
フィギュアやらポスターやら雑貨が溢れ返った感じの店内、
こうゆうの好きな人にはいいだろう。
二杯目からジンをロックでもらってね、
いろいろと訊いたよ。
地元らしたいがずっと東京にいて、
親も歳だしってので何か前に弘前に、
五十を越えてたっぽいから歳上だろう。
訛りがなかったね。
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かなり飲んだ、何杯だろうか覚えてない。
8時半に開くバーがあって、
そこには行った記憶がある。
先客がOL一人でちょっと絡んだよな…
なにを飲んだか何杯飲んだかは全く覚えてないんだよな。

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by wanio1507 | 2018-08-01 19:53 | 飲み旅 | Comments(0)

出会す台風12号その2-2018夏旅

横浜で朝、
ホテルそばのコンビニで買った傘を握りしめ、
静岡市へと向かう。
清水と静岡、
今は共に静岡市、
清水は区になったけど
わかりにくいため昔の呼び名を使う。
 
まずは『ラロッシュ』、
ここは土日3時オープンなんで4時に行って閉まってることはない。
一杯目にニッキーズフィズ、飲みやすいロングカクテルだ。
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どうもね、調子があまり良くない。
ビール飲んでたときは気付かなかったけど、
ローカル線をね、下りたぐらいから怪しいなと。
一応ヘパリーゼも買って飲んだんだがね、
やはり旅の疲れなんかな…。
 
すぐに客も来たしイベントの話をちょっとしてね、
二杯目もロングのにして小一時間で出たよ。
『マツシタバー』は貼り紙してあって、
その日は休みらしかった。
雨がパラパラしてきた。
風も変わらず強く吹いてる。
一駅歩いてね、『アルケミスト』へ。
人通りのない道の先を、
ちょうど見てたら店主夫婦が入ってくのがね、
と言っても近くなるまでわからなかった。
目があまり良くないのもあるけど、
人の顔を覚えるの苦手でね、
よくそうゆうことってある。
無視してるとかじゃなく、認識力が低いんだ普通の人より。
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ここでもロングカクテル、ビールを頼んだがなかった。
コエド、出尽くしたのかな。
ジンを使ったのだったね。
ここは、
5月の連休んときは閉まってて、
だからちょっと間が空いた。
3月んときの写真はあるが
あまり記憶が…それを知ってか知らずか、
前来られたときって話をしてきて、
合わせるのに苦労したよ。
もう一杯飲んだけど限界だった。
 
店出たら雨がそれなりで、
もう6時近くて、
すぐ近くのしずてつの駅には行ってみたけど、
走ってくるのか不安だった。
たまたま駅員がいて、訊いたらまだ大丈夫と。
たしかにすぐに電車は来て、
乗客も全く不安げな顔などなくて、拍子抜けした。
でも雨は激しく降ってきた。
 
終点の新清水に着くころはさすがに暴風警報だなと思った。
雨も風も、台風のそれだったよ。
隣にあるコンビニに寄ると
目に着いた弁当とパン二つ、
紙パック1リットルの麦茶を買って、
道路渡ったとこにあるホテルに戻った。
バーはすぐ近くなんだがまだ開いてない。
とりあえず部屋にとは思ったけどねぇ、
もう雨風はかなり凄かった。
正直ね、
窓が割れちゃうんじゃないかと心配するくらい激しかった。
ちょっともう出れない、
7時なって気持ちは傾かなかったなぁ。
体調もまだ良くならないしね…。
 
さっさと寝た。
弁当食べてもう寝ちゃったよ。
テレビ見て長々起きる気にもならんかったし。
 
しかし夜中に目が覚めた。
雨はやんでいた。
零時半、電話してみた。
「まだやってる?」
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とゆうことで『ビー』、若い女の子が先客だったね。
ビールをまずはもらう。
「電話して悪かった。
近くなんだがね、さすがに閉まってたらたまらんからね」
寝起きの一杯、
そしてラム酒をね、二杯目にもらった。
雨だろうが風だろうが、飲みに来る客はいるね。

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by wanio1507 | 2018-07-31 21:45 | 飲み旅 | Comments(0)

ある世界、あるいはない世界

昨日のこと、
炎天下のなかオーサカ市内へと飲みに出た。
特急にギリギリで、
階段を駆け上がり飛び乗ったら間に合いはしたが
ちょっと貧血気味になって、
自分でビックリした。
ああ、これが熱中症なんかもしれないとね。
 
さすがに尋常じゃない暑さが日々続いてる。
こんなの一人でじっとしてるより
女の子と抱き合ってたほうがまだ涼しい。
それでも元気なのは老人で、
多くの彼らをバーに入るまでの道中で見かけた。
バカにならなきゃやってられない、そんな暑さだ。
 
一杯目はモヒート、今年はまだそんなに飲んでない。
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ゴクゴクと一気にいけそうなの我慢して、ゆっくり味わう。
『ローズバンク』はアードベックデーの、
あのアイラ島に行くっての以来で、ずいぶん久しい。
だからその話を聞いてたね、なかなか興味深かった。
それにしても暑く全く雨がなかったらしい、
イメージじゃね、
寒いっちゅうか曇り空で、
でも写真見せてもらったけど
突き抜けるよな青空やったわ。
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そんなわけでジントニックもらったあとのカリラ、フェス用のらしい。
30本くらい買って帰ってきたんだと。
現地のパブは全部のフェス用のが置いてあってね、
試飲代わりに飲んでから蒸留所に行ったと話してたよ。
向こうは想像してたほど「凄い人」ではなかったようだ。
もっとたくさん人がってね、
ただ中国の人らは大挙してたと。
世界のあちこちにいるねぇ。
 
モスコミュール飲んでハイボール二杯か、
6時にね、店を出たよ。
まだまだ明るく、
暑さ変わりない。

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by wanio1507 | 2018-07-22 20:37 | 酔い | Comments(0)

あんたを、肴に

京都は祇園祭が近づいてきてる。

だからしばらくは飲みに出ない。

鉾が立ち風情が出て悪くないが、

人がまた多くなりいい気はしない。

実際近くに住んでても一度しか、

若いころ誘われて行っただけだ。
 

そんな理由で、オーサカに出たのは金曜日の仕事終わり。

バルサンを焚くとかで手伝いに30分ほど残される。

損な役回りだ。

つまんないことって案外過失に繋がる。

気にするなと人は言うだろう、

でも気にし出すと遺恨はあとあとまでだ。
 

北浜に着いたのは6時半、

サラリーマンたちの口臭にまみれたビジネス街の谷間を

スイスイと歩いてく。

何度来ても、

まだまだかと思わずいられないまま進む。

イメージよりいつも遠い。
 

カウンターに先客はなく奥のテーブルに一組、

掛けのカバンを壁に引っ掻け、

堅い木の長椅子に腰かける。

美人スタッフはすぐに気づいてくれ、

笑顔を見せる。

愛嬌とゆうのは

こうゆう子のためにある言葉だろう。

ビールのメニューで気になったのは

呉のビール、

最近はホンマ新しいクラフトビールがたくさんあって

とても追い付けない。

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IPAらしい、こいつを一杯目に。

そしてフードのメニューからは

厚切りベーコンとちくわの磯辺揚げを注文する。


「好きですね」と彼女、好きだけどなかなかないのよね。

居酒屋でも必ず置いてるとは限らない。

だから、あるとこじゃ頼む。

ビールを手渡され、

「連休はビールのイベントもありますよ」とチラシを一枚、

見ると我が地元でやってる。

学生が増えたからオーガスタフェスが当たったから、

理由は幾つかあるだろうがね、

チラシにはそれほど魅力的なもん感じ取れなかった。

ま、人は人、

なにが美人か人によって違うよに

なにが魅力的かも違う。
 

二杯目は青森のクラフトビール、

また向こうに行くのでスマホで調べてみたら、

なんと弘前で、

駅からも歩いて行けそうな距離にブルワリーがあった。

タイミング合えば行けるかもしれないな。
 

タイトルはね、そのとき浮かんだ。

忙しく動いてる美人スタッフを見ながら

クラフトビールを飲んでる自分をね、

不気味だと思いつつオーサカ弁がそれに合う気がしてね。


一時間ほどいたのかな、

本町の駅まで歩いて堺筋線に乗った。

二つ先の南森町で下りて

いつものよに『モッシュ』へと。

先客は若い子が一人、

見かけたことのあるジンのボトルがあって

それをロックでもらったよ。

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まぁいろいろと飲んだ、

久しぶりにシガーもね。

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客も老カップル、

サラリーマンの四人組にOL二人組、

寄せては返す波のよに増えては減り、

またってときようやく重い腰を上げたか。

たくさん飲んで、

JRで帰ったんだが

案の定乗り過ごして一つ先で気づいて、

ホームから駅のロータリーに目をやるとバスがね、

うちの前を通るのが止まってた。

間に合うかと階段を這うよに上がって改札を抜け、

転がるよにまた階段を下りて、

飛び込むよなバスに乗り込んだんだよ。

もうね、ベロベロの酔っ払い。

石投げられても仕方ないほどの泥酔者、

キツかったわ…。

 

それでもなんとかちゃんと、

降りるべき停留所で降りることが出来たのは

まだ酒の神様が見捨ててないってこと、

たぶんそうなんじゃないかと思うわけよ。


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by wanio1507 | 2018-07-16 13:37 | 酔い | Comments(0)

大人しく三連休

もともとはどっかに行く予定にしていた。
キャンセルしたのは先々週、ふと懐具合が気になった。
大雑把に見せてはいるが細かい人間で、
臆病なとこがある。
ま、酒の飲み方を見れば
その裏返しであることは一目瞭然だろう。
 
朝は二日酔い、
それでも昼前には普通になって
電車に乗るのになんの不都合もなくね、
鶴橋に行った。
あそこはずいぶん久しい。
最近はガイドブックにも載るよになって観光客が結構来てる。
 
焼き肉屋のイメージがあるよね。
でもあそこで食べたことは一度しかなくて、
それも後輩に連れられてでね。
普通の民家、
平屋の扉開けると土間でね、
ずっと奥まで進むとリビングみたいな座敷に七輪が並んで、
客がいた。
もちろん不味くはなかったけど安かった記憶もない。
 
なんか祭りなんか
狭い狭い市場の路地を賑やかな一団がいて、
ただでさえあそこ歩きにくいのにうっとしかった。
もともと治安良くなくて夜なんか怖くて歩けない。
今はどうか知らないが
市場以外はふらふらしないに越したことない。
 
前夜から大したもん口にせずで、
朝も魚肉ソーセージだけで、
とりあえず暑いし座りたいしで、目についた店に入った。
チヂミが喰える。
海鮮のとスジコンのを、白ワイン飲みつつもらった。
同席した客がうるさかったね。
まぁこの手の人種ばかりだからね、金儲けと自慢話だよね。
 
しばらくうろちょろしたらね、
韓流な匂いの女の子がたくさんいてね、
昔はなかったけどなと思いつつやっぱね、あったわ。
ブームもう去ったかと我々なんかは思ってた、
もうブームじゃないのかもしれないと
店がおっきな通りに何軒もあって、
これから作るとこもあったりして、
これで観光客を呼び込むんだなと。
醜いおばさまなイメージも今は学生も多い。
中学生とかがね、ぞくぞく集まってきていたよ。
甘いマスク、
あの手の顔は日本のアイドルにはないよな。
ただマッチョだからね、
男尊女卑は日本以上だから
見てるだけなら問題はないだろうけども…。
 
玉造までちょっと歩いたよ。
一駅先でね、
昔そこに住んでたんでノスタルジックにかられてね、
行ってみたよ。
変わってたね、
高層マンションも出来て日の出商店街も閑散としてて、
店もずいぶん違ってた。
パン屋もなくなってたしスーパーもドラッグストアに、
唯一角のお好み焼きとか焼きそばテイクアウトで売ってた店だけが残ってた。
もう何年だ? 
二十年近くになるのか…光陰矢のごとしだね。
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鶴橋に戻る道すがら高架下に餃子専門店、
思わず入ってビールと共に食する。
写真がね、これしか撮ってないんだよね。
このあと宮本さんとこ行ってね、長々と飲んだわ。
5時からいて10時までいた。
シャンディガフ二杯、
アードベッグ三杯の余市二杯、
バーボンは三杯ぐらい飲んだのかな…。
なかなか酔わずの夜だったね。

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by wanio1507 | 2018-07-15 21:07 | 酔い | Comments(0)